相模原市より・・・日産ムラーノのオーナー様がご来店、ガラスリペアのご相談でした。

飛び石に遭われてから1週間ほどですがオーナー様がすぐにビニールテープで傷口を塞いでくれていたので雨水等の混入もなく入庫してすぐにリペア作業に取り掛かること出来ました！

ヒビの形状から伸びるリスクも少なそうに見えましたが・・・衝撃点から左に一本隠れ傷がありました（これを見逃すと大変・・）。一見大丈夫そうな傷でも隠れたヒビが存在することも多々ありますのでやはり専門店での早めの処置をお勧めしております。

リペア後・・・ヒビの輪郭が薄っすらと見えますが隠れ傷も含めてレジンは隙間なく浸透しています！

オーナー様はガラスリペア初体験・・・デントリペアと違いどんなに条件が良くても材料を使用する修理である限りリペア跡は肉眼で確認出来ます。リペア前には事前にリペア中のリスクや仕上がりイメージ等をご説明させていただきますが、ご依頼いただいた際にはガラスリペアとしての”最善の仕上がり”をご提供させていただきます<m(__)m>

三鷹市より・・・ダイハツキャストのオーナー様がご来店、助手席にお乗りの奥様がドアを開けた際に”ゴツン”っと(;_:)

悲しいかな・・・へこむのは一瞬ですね( 一一)　これですね！？小さなへこみとは言え全く反射のない状態で正面から撮ってこの写り方ですから！？

一点集中の深いへこみです・・・傷はありませんが中心部は物理的に伸びが発生しているので非常に難しいケースとなります。これ以上深いとリペア不可と判断せざるを得ないケースですが今回は様々な条件を考えて”リペア可能”と判断させていただいての作業です。

軽自動車ゆえの薄いパネルですから要注意・・・一気に変化させると破綻をきたします（怖っ）焦らず急がず・・・中心の塗装肌も併せつつ周囲の歪みも同時に除去することが出来ました、いわゆるデントリペア本来の仕上がりってやつです。

厳しいリペアでしたが無事完了！オーナー様の喜ぶ姿を見て私も嬉しい限りです。。。(^。^)y-.。o○