当店の施行例ページ1-4です。
最もご依頼の多いエクボやドアパンチですが様々な車種やデントの場所等を掲載するためページを増やしました。
どんな小さなへこみでもプレスラインやアルミ素材など条件によって難易度が大きく変わります。
少しでも多くの施行例を掲載しますのでご依頼前の参考にしてください。
施工時間は平均で30分〜2時間程度です。
施行例1-61 プリンセスマーチ・・・フロントフェンダー(4センチ)
レトロ調にカスタマイズされたプリンセスマーチ。オーナー様の拘りが随所に感じられますね。
ピカピカの黒いボディですから小さなへこみも目立ちます。リペア後のオーナー様の喜ぶ顔はたまりません\(^o^)/・・・お車を大事にする方にとってデントリペアは欠かせませんね。
施行例1-62 BMWミニ・・・フロントフェンダー(3センチ)
典型的なドアパンチによるエクボですね。通常フロントフェンダーは空間が多くツールもすんなり入るのですがこれは裏にウォッシャータンクがあり隙間が
ほとんどありませんでしたがデントツールには様々な形状があるため僅かな隙間にツールを通してリペアすることが出来ます。
施行例1-63 R32GT-R・・・リヤクォーター(3センチ)
中心に少し傷がありましたが磨くことで消すことが出来ました。
ツールはリヤシート及び内張りを脱着を外してアクセスします。
施行例1-64 トヨタハイエース・・・右サイドパネル(5センチ)
1BOXタイプのハイエースです(自販機の底面の映りこみが歪んでいます)。
右サイドパネルにはスライドドアがないため板金塗装となると広範囲を塗らなければならなくなり料金も嵩んでしまいますね・・・テールレンズを外して短時間でリペア。
施行例1-65 オペルザフィーラ・・・リヤドア(4センチ)
プレスライン上のドアパンチですね・・・この場所はまず裏に補強があることを疑います。
案の定^_^;ばっちり補強あり!ドア内張り及びドアノブも外して無事リペア。
施行例1-66 R32GT-R・・・アルミボンネット(4センチ)
アルミパネルでも基本的にリペア可能です。(材質よりもやはり場所&深さの方がリペアの際のポイントになります)、これは場所、深さ共に問題なし。
施行例1-67 ホンダステップワゴン・・・スライドドア(5センチ)
エクボの中でもこのように横筋に見えるものは結構深く鉄板が伸びている場合がほとんどです。周囲の歪みを消すのはもちろん中心の筋をどれだけ綺麗にリペアすることが出来るかが仕上がりを左右します。
施行例1-68 日産ステージア・・・アルミボンネット(7センチ)
アルミ、プレスライン、骨裏と難条件が揃っていました(T_T)
ディーラーさんでは要交換とのこと・・・。このようなへこみは直接デントショップにご相談されることをおすすめいたします。
施行例1-69 BMW・・・リヤクォーター(4センチ)
比較的ツールアクセスも良いので短時間でリペアすることが出来る場所ですね。
セダン系ではへこみの位置が前方になればなるほど難易度が高くなります。
施行例1-70 日産エルグランド・・・リヤクォーター(1センチ2箇所)
裏は袋構造でしかもほとんど空間がない場所です。
タイヤハウス内に小さな穴を開けてツールアクセスしました。リペア後は防錆処理&グロメットにてきっちり塞ぎます。
施行例1-71 日産スカイライン(V35)・・・リヤクォーター(3センチ)
運転席側でしから嫌でも目に入る位置ですね・・・こんなへこみでもまだまだ一般的には板金塗装しかないと言われるようです。
勿体無いですね・・・リヤシート及び内張りを外してなんなくリペアです。
施行例1-72 スバルレガシィ(BH)・・・フロントフェンダー(5センチ)
正面からもはっきりわかるディープデント・・・このようなへこみのほとんどは中心部に傷があることが多くリペア前に充分なチェックが必要です。
傷の状態によってはリペア中に割れるリスクもあるので当店では作業前のご説明を充分にさせていただきます。
施行例1-73 スバルレガシィRS(BD)・・・アルミボンネット(2センチ)
ボンネット内に工具等を置いたまま閉めると・・・?このように出っ張りが出来てしまいます。
凸(とつ)デントなどとも呼びますが中心が割れていなければこのようにわからなくなります。
表面からのポンチング(叩き)後、裏からツールでリペアします。
なんと我が家の奥様専用車になんてことを(@_@;)・・・しかもこんな場所に!?
リヤタイヤ前方の狭い場所でツールがまともに入りません(T_T) 幸いストーンガード(透明保護フィルム)が塗装を守ってくれていたのでここは迷わずタイヤハウス内に穴あけ処理して無事にリペア!
施行例1-75 アウディA3・・・フロントフェンダー(4センチ)
この場所のご依頼は比較的多いほうですね、どこまでリペア出来るかはプレスの角度及び中心の深さにもよりますがこの程度であれば絶対デントリペアがおすすめ!と思います。
施行例1-76 トヨタラクティス・・・リヤクォーター(5センチ)
嫌な位置ですね^_^;・・・ツールアクセスが悪い上にパネルの縁までかかっているのでちょっと苦労しました。
縁の歪みを極力消すことにより違和感なく仕上がりました。
施行例1-77 スバルレガシィ(BP)・・・リヤドア(5センチ)
ドア前方でモール下のプレスラインにもかかっているため最終的な仕上げに時間がかかりました。中心の深い傷は僅かに残りました。
施行例1-78 スズキワゴンR・・・フロントドア(3センチ)
ドアノブ近辺、特に上方は障害物が多くツールアクセスに苦労しがちです。
ドアノブを外して外側から隙間にツールを通してリペアしました。
施行例1-79 マツダRX-8・・・リヤクォーター(3センチ)
黒いボディに深めのエクボ・・・とても目立ちますね。
給油口より後方だったためテールレンズを外してツールアクセス。
施行例1-80 シトロエンC3・・・リヤクォーター(4センチ)
通常リヤタイヤハウス内は2重構造ですがこの車は珍しくフロント同様すぐへこみに触る事が出来ます・・・その分リペア時間は短縮されます。