当店の施行例ページ1-5です。
最もご依頼の多いエクボやドアパンチですが様々な車種やデントの場所等を掲載するためページを増やしました。
どんな小さなへこみでもプレスラインやアルミ素材など条件によって難易度が大きく変わります。
少しでも多くの施行例を掲載しますのでご依頼前の参考にしてください。
施工時間は平均で30分〜2時間程度です。
施行例1-81 BMW325i・・・リヤクォーター(3センチ)
リヤタイヤの前方のためツール環境が悪くタイヤハウス内にツールを通す穴開け処理してリペア。
へこみの状態によってはリペア不可になる場合もあります。
施行例1-82 トヨタアルファード・・・フロントドア(2センチ)
ドアハンドル近辺に尖った物で突かれたようなシャープデント・・・ツールがかろうじて入ったため無事にリペア。
条件次第では衝撃点が残る可能性があります。
施行例1-83 フェアレディZ33・・・リヤクォーター(3センチ)
傷(タッチアップ済)があるためリペア後も跡は残りますがこれだけで板金塗装よりは断然デントリペアがお勧めです!
施行例1-84 BMWミニ・・・リヤクォーター(5センチ)
典型的なドアパンチですね、テールランプを外してリペアしました。
ここから下部はさらに空間がなくなるためリペアが厳しくなりそうです。
施行例1-85 スバルレガシィ(BP)・・・フロントフェンダー(6センチ)
ドアパンチではなさそうですが気が付いたら浅いへこみが・・・(T_T)
これで板金塗装は勿体無いですね!
施行例1-86 日産エルグランド・・・スライドドア(3センチ)
スライドドアの裏側はツール環境がとても悪く毎回苦労させられます。
いかにツールアクセスさせるかがポイントです。
内部構造は施工例1−98(このページの下部)をご覧ください。
施行例1-87 ホンダフィット・・・フロントフェンダー(3センチ)
小さくても難しいパターンの例です。プレスラインの中心部が消えていました(T_T)
とにかく焦らず慎重に・・・確実にデントツールに力を伝えてリペアします。
施行例1-88 日産スカイライン(R32)・・・リヤクォーター(4センチ)
フロントフェンダーと違いリヤは基本的にタイヤハウスからアクセス出来ないためリヤシート&内張りを外してツールアクセス。
折り返し部分で空間が少ないため少し時間がかかります。
施行例1-89 マツダアテンザ・・・ルーフ(2センチ)
ルーフ側面で裏からのツールアクセスが全く出来ない場所です。
デントールという樹脂を溶着させて表から引き出します。
引き出した後、ポンチ&ハンマーで微調整します。
施行例1-90 BMW・・・ルーフ(3センチ)
上記施工例と同様デントールでのリペアです。
中心が深くなかなか出てこないので苦労しました^_^;
ツールが入らない場合に威力を発揮するデントール技術ですがデメリットもありますので、作業前には充分なご説明をさせていただいています。
施行例1-91 マツダアクセラ・・・ルーフ(2センチ)
上記の2例に比べてこちらはピラー部ではないため内張りを外すことによってツールアクセスが可能です。
施行例1-92 三菱アウトランダー・・・フロントフェンダー(4センチ)
強風によるドアパンチでしょうか?ちょっと嫌な場所に深いへこみです。
幸いパネルの縁への影響が少なかったので無事にリペア。
施行例1-93 トヨタマーク2・・・リヤクォーター(3センチ)
リヤクォーターの上部、曲面部分のデント・・・中心部(3センチ)の周囲が歪んでいるためリペアに意外と時間がかかります。
直ったように見えてからが大変です^_^;
施行例1-94 スズキスイフト・・・ボンネット(2センチ)
ボンネットのほぼ真ん中のため小さくても目立ちますね。
これで再塗装は避けたいもの、ましてやパールホワイトなので板金塗装代も割高となります。
施行例1-95 スバルフォレスター・・・リヤクォーター(5センチ)
中心が深く折れ目があり傷がありました。リペア後も針の先程の衝撃点は僅かに残ります。
施行例1-96 トヨタラクティス・・・フロントフェンダー(4センチ)
フェンダーアーチのプレスラインです。深さもありましたがツールはすんなり入る場所なので綺麗にリペアすることが出来ました。
施行例1-97 ベンツE320・・・フロントドア(10センチ)
正面からは一見わからなくても斜めから見るとくっきり(-_-;)・・・こんなへこみデントリペアは得意です!
施行例1-98 日産エルグランド・・・スライドドア(1センチ)
まさにオーナーさんにしかわからないレベルかもしれません・・・でもそれこそがデントリペアの出番!
きっちりとリペアすることで車もオーナーさんもすっきりですね(^^)v
それにしても裏の環境厳しいです・・・
施行例1-99 スバルフォレスター・・・アルミボンネット(6センチ)
パネルの縁の折り返しまで影響しているため若干の歪が残ります・・・がほとんど気にならないレベルにはなりました。
アルミボンネットですから交換(再塗装)で10万超ですからコストパフォーマンス(約5分の1)はベストと思います。
施行例1-100 スバルレガシィ・・・アルミボンネット(5センチ)
こちらもアルミボンネット・・・ツールアクセスは問題ありませんでしたが深いので要注意。
遠くからでも深いのがわかりますね、小さくても極端に深いへこみは難易度高いです。