当店の施行例2-2です。
このページは通常のエクボ等よりも少しサイズが大きいものやフェンダーアーチ、複数割引を適用したものなどを中心に掲載しています。
本来のデントリペアの仕上がりを!難しいと言われるへこみでも様々な方法、また今までの経験等によりお客様にご満足いただけるよう日々リペアに取り組んでいます。
こちらも出来るだけ見やすい写真を掲載するよう常に更新していく予定です。
施工時間は平均で1時間〜3時間程度です。
施行例2-21 トヨタヴィッツ・・・リヤクォーター(10センチ)
柔らかいパネルにかなり深いへこみ、リヤシート及び内張りを外しての作業になります。
あまり深いと条件によって衝撃点が残る場合がありますがこれは綺麗にリペア。
ここまで深いと難易度はかなり高くなります。
施行例2-22 三菱EKワゴン・・・リヤドア(8センチ)
こちらも深いのですが線状に擦られてクリア層に傷がありました。
ここまで深いとリペア後も僅かに表面の傷は残りますが条件(ツールアクセス等)が良ければここまではリペア可能です。
施行例2-23 ホンダフィット・・・リヤドア(10センチ)
フィットのドア、プレスラインはご依頼多いです・・・当たりやすい場所なのかもしれませんね。
プレスラインが完全に潰れているのでラインを作る作業と上部の盛り上がりを綺麗に落とすことが出来るかがポイントになります。
施行例2-24 RX−7(FC)・・・ルーフ(15センチ)
ルーフ(屋根)は出来るだけ再塗装は避けたいですね。
これは板金屋さんからのご依頼でした、最近は板金屋さんからの直接のご依頼も大変多くなっています。
ドアの縁近くに鋭いシャープデント、裏の空間が少ししかなくサイズの割りに時間がかかりました。
あと少し左だったらリペア不可の場所でしたがかろうじてリペア^_^; 縁に近い部分は難しいです。
施行例2-26 ホンダS-MX・・・フロントドア、リヤドア各1ヶ所(パネル割引)
上がフロントドア、下がリヤドアです。簡単そうに見えますが両方ともプレスライン上、しかもドア前方でインパクトビームの付根付近でツールアクセスが大変でした。
内張りを外してなんとかアクセス、入るツールも限られるのでその分時間がかかります。
(4センチ18000円+3センチ15000円=33000円がパネル割引で25000円となります)
施行例2-27 スズキジムニー・・・リヤピラー(10センチ)
リヤピラー部、内張りを外してもツールアクセス出来ず一部ツールアクセスするために穴を開けてそこからリペア・・・
リペア後は防錆処理後グロメットで塞ぎシーリングを施します。
施行例2-28 スバルインプレッサ・・・フロントフェンダー(10センチ)
へこみの衝撃でライトとの間に隙間が出来ています。
縁部分がだれだけ上がるかで仕上がりが決まりますので慎重に時間をかけてリペア、どうしても塗りたくないとのことでリペアしました。
施行例2-29 スバルインプレッサ・・・ルーフ(7センチ)
キャリアを外した際に付けてしまったそうです。
ルーフの場合リペア可能であればそのメリットはとても大きくデントリペアの本領発揮ですね!
施行例2-30 サーブ・・・フロントフェンダー(パネル割引)
4センチのへこみが2箇所の場合、通常の計算では18000円+9000円(半額)=27000円
となりますが同一パネルのためパネル割引(25000円)が適用されます。
施行例2-31 マツダRX−8・・・フロントフェンダー(4センチ)
フェンダーアーチのプレスライン上のデントです。
プレスラインでも大きさのみでの価格となります。
難易度は高くなりますので施工時間は通常よりも長くなりますので御了承ください。
施行例2-32 ベンツE55・・・フューエルリッド(3センチ)
車種によっては交換した方が安く済む可能性のある場所ですね。
しかしやはりオリジナルの塗装を活かしたいと考えるオーナーさんにとってはリペア出来るのであればリペアしたいと思うのではないでしょうか。
当店出来るだけお客様のご要望に対応しています。
施行例2-33 マツダロードスター(NB)・・・トランク(4センチ)
トランクの角といういやぁ〜な場所です。
塗装が割れないようにヒートガンで温めながら慎重にリペア。
若干表面に傷がありましたが無事にリペア出来ました。
施行例2-34 日産スカイライン(R33GT-R)・・・リヤクォーター(パネル割引)
GT-Rのご依頼で最も多いリヤクォーターパネル上のデント(4センチ&3センチ)です(R32、R34も同様)
リヤシート及び内張りを外してツールアクセスしていきます。
施工金額25000円(パネル割引適用)
施行例2-35 スバルプレオ・・・フロントフェンダー(20センチ)
自転車との接触による広範囲のへこみです。
プレスラインにも影響、横にも擦ったへこみありと時間がかかりました。
横に擦ったようなへこみは見た目以上に鉄板が伸びていて難易度が高いです。
施行例2-36 日産エルグランド・・・ルーフ(10センチ)
ルーフ前方にとても深いへこみです(ーー;)しかも内張りを外して確認するとほとんど隙間のない骨裏(ToT)
なんとか細いツールで少しづつじっくりとリペア!まさに根気勝負です。
施行例2-37 BMW318ti・・・フロントドア(15センチ)
プレスラインを挟んで約15センチ、写真で見るよりも広範囲で歪んでいました。
ドア上部から、また内張りを外してアクセスと様々な方向からツールアクセスします。
施行例2-38 トヨタマーク?・・・リヤドア(20センチ)
横に擦られたへこみ(通称横ズリ)はその深さによってどこまでリペアできるかがポイントです。
あまり深いと跡が残る可能性が高くなりますのでリペア前のチェックが必要です。
施行例2-39 スバルフォレスター・・・リヤクォーター(15センチ)
当て逃げによる横に引きずられたへこみです。
幸い深さがそれほどでもなかったのとツール環境が良かったので綺麗に修復することが出来ました。
このようなへこみは中心部の深さとツールアクセスによって仕上がりに大きな差が出やすいと言えるかもしれません。
施行例2-40 スバルレガシィ(BP)・・・リヤクォーター(10センチ)
斜め線状のへこみ、幸い深さがそれほどでもなかったので無事にリペア。
このような横や斜めの筋状のへこみは見た目以上に鉄板が伸びている場合がほとんどで修復に時間がかかります。