あっという間にもう６月(@_@)　私はひたすらこつこつと！デントリペアの素晴らしさを多くの方にお伝えすべく変わらず活動していきます・・・”継続は力なり”ってやつですね(^^)/

こちらは相模原市よりお越しいただいたVWザ・ビートルのオーナー様よりご相談いただいたリヤフェンダーのエクボ、それほど深いものではありませんが黒いボディゆえに結構目立ちますね( 一一)

ツールアクセスも良く短時間で”なかったこと！”に(^^♪　オーナー様にも大変喜んでいただきました。

こちらは・・・昨日リペアさせていただいたハリアーのリヤフェンダーのエクボですが！？

うわぁ～、これは深いですね！？先ほどのビートルのエクボの場合はこのように正面から撮影すると確認が難しくなります。そのため作業用ライトの光を斜めから当ててへこみの陰影をわかりやすくしています。っとなると？こんだけくっきり写ってるのは？そう・・・凄く深いのでリペアの難易度も非常に高くなるのです。

ちなみに光を当てて撮影すると？

こんな感じ(T_T)・・・中心が完全に折れていますので塗装表面にも点傷が付いているケースです。

同じ小さなエクボやドアパンチのようでもこのようにへこみの深さや場所によってその難易度は一気に変わります。それをしっかり見極めて仕上げるのが私達の仕事！

僅かな傷を残すケースですがへこみの痕跡はなし！物理的な限界までしっかりリペアするために日々技術の向上に努めることが大切と考えます・・作業そのものはとてもシンプルゆえに奥が深いのがこのデントリペアという技術です。

お客様からの信頼を得るためには”誇大表現”や”曖昧なビフォー＆アフターの写真等”は逆効果・・・そんな考えでひたすらデントリペアの素晴らしさをお伝えしていきたいと思っています（これまでも、またこれからも）。

こんなことが言えるのも・・・デントリペアの技術は本物！だから。この技術に魅せられて、またその難しさに今も嵌っている山内の独り言でした(^^ゞ。。。