今日は朝から取引業者様からのSOSにて出動です！

全ての板金塗装修理が終わってこれから納車という段階でのまさかのエクボ発見(T_T)　今から再塗装する時間はあるはずもなく・・・そんな時の私！え～～と”救世主”！！でございます（自分で言うか・・爆）。

到着後15分ほどで無事任務完了～！納車にもばっちり間に合ったようです(^^)/

普段（平日）はこんな感じで近隣の取引業者様からのご依頼にて出張作業に出ていることも多くなりますのでご来店いただく際にはお電話（外出時は転送されます）にてご確認くださいませ<m(__)m>

こちらは先週末に一度ご来店いただいてお見積り及びご予約をしていただいたマツダアクセラのオーナー様、横浜市よりお越しいただきました。

運転席ドアのプレスライン上のドアパンチ跡・・・小さくてもくっきりとその存在感は抜群ですね(:_;)

オーナー様、初めてのデントリペア体験・・・プレスライン部分なんて本当に直るのかな？っとご心配されていましたが大丈夫！プレスラインだからリペア不可なんてことはもう昔々のお話ですよ(^O^)／

大切なのはプレスライン云々ではなくへこみそのものの深さやツールアクセスが出来るかどうか、ということ。

このお車はツールアクセスも良好ですので・・・

短時間で復元完了となりました！オーナー様もへこみがあった場所を一生懸命探すも・・・ギブアップ(+_+)　それもそのはず！？リペアした本人でさえ見失っていますので(^-^;

このように全ての条件が合えば”目立たなくするお手軽な技術”ではなく”誰が見てもわからなく出来る技術”がデントリペアであり新車からのオリジナル塗装を守れる唯一の修復法なんです。

こちらは練馬区より、お仕事帰りにお立ち寄りいただいたメルセデスベンツのオーナー様・・・通勤でオープンカーとは何とも素敵ですね～～(^^♪

ご依頼いただいたのはこちらも運転席ドア上部の小さなエクボ・・・なんですが？拝見した瞬間、”やばいぞ、この場所はすんなりツールアクセス出来ないはず！？”っと( 一一)

1.5センチと小さいのですがちょっと芯のあるシャープデント、これは何としてもツールで裏から押したいものです。

オーナー様の目の前で・・・やはり窓枠上部故の内部構造に悩みながらもツールアクセスを試して・・・3本目に選択したスペシャル？ツールが”ビンゴ”！！ここ数年全く使っていなかったツール（スペシャルというよりも２軍、３軍ツールだった・・）が内部の補強をぎりぎりにかわして入りました！

っということで短い時間ではありました密度の濃いリペア作業が終了～！

オーナー様にも超~~喜んでもらえました～～(^O^)／　この瞬間がまた堪らないんですよ・・・う～～ん、デントリペアって素晴らしい。。。（自画自賛(^_-)-☆）