リピーター様・・・さまさまです
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- 2015年08月25日
- ご挨拶 デントリペア
デントリペアもガラスリペアもとにかく一度体験していただければ絶対に喜んでもらえる素晴らしい技術です!特に色を塗らずにへこみを復元してしまうデントリペアに関しては”リペア”とは言っても他のリペアと決定的に違うのは”材料を一切使用しないこと”これに尽きます!
材料(パテや塗料)を使用しないのですからその仕上がりは最も自然です・・・ただ!?逆に言えばその仕上がりは”技術者の技量及び経験次第(^-^;” そしてこの技術の習得と経験の積み重ねがとてつもなく難しいことから一般的な修理方法として全国的にまだまだ認知度が高いとは言えない現状も事実ですね。
私達に出来ることは常に技術向上を目指して、目の前のへこみをリペア可能かどうかをしっかり見極めてデントリペア本来の仕上がりをひたすら追求していくこと!これしかないと思っています。
稲城市より・・・VWパサートのオーナー様は前回のご依頼が平成19年、前々車に一度2か所のデントリペアをさせていただいたリピーター様です!
8年ぶりにも拘わらず私のことを覚えてくれていたこと、これって超~嬉しいです(^^)/ 前回のリペアでご満足いただけて、さらにそのお車を売却する際にも”へこみのないお蔭で高く売れたんですよ~”なんてお言葉までいただけて、こちらこそ感謝感激です。今回もしっかりお役に立てましたので・・・次回がないことを心より願っております<m(__)m>
こちらは?ん?トラックですね。東大和市の常連様ですが今日はお勤め先の車両のガラスリペアでのご来店・・・つい先日も他の車両(ハイエース)のガラスリペアでお越しいただいたばかり、お勤め先では既にガラス(デント)リペア担当になってるとのことでした(^^ゞ 自分の車ではあまり来たくないけど会社の車だし”山内さんの顔が見れるからさぁ~”なんてこれまた嬉しいことを言ってくれちゃいます(^^♪
そしてこちらは国立市よりお越しいただきました・・・VWゴルフRのオーナー様は2回目のリピーター様、前回は今年の3月、その時は助手席ドアのリペアでしたが、今回もまた助手席ドア、何とも悩ましい深~いエクボ( 一一)
これはドアパンチではなく・・・奥様がドアを開けた際に障害物に”ゴツン”と当ててしまったそうです(:_;) う~ん、中心がとても深いうえに磨きでは消えない傷もくっきりです。このような傷のある深いへこみはどこまで中心をきっちり出すことが出来るかがポイントになります。ちなみに裏からツールで押してもガッチガチに硬くなっているので難易度は高くなります。
へこみの場所やパネルの性質及びツールアクセスによって中心がどこまで綺麗に出せるかの見極めが重要です・・・今回はぎりぎりまできっちりリペアすることが出来ましたね。
正面から見ると確認出来る傷も斜めから見た際には塗装肌レベルまで仕上げることで全く違和感はないかと(^^)/ 今回もオーナー様には大変ご満足いただけました~~。
初めてのご依頼でメリットを充分に感じていただけるよう・・・目の前のリペアをしっかりするのみですね。。。