デントリペア以外は有り得ないんです!(^^)!
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- 2015年12月26日
- お知らせ ご挨拶 その他 デントリペア
今年最後の週末・・・たくさんのお客様にご来店いただき賑わっております(^^♪ ご予約をいただければ確実に!また当日でもタイミングが良ければそのままリペアさせていただくこともあります!横浜市よりトヨタハリアーのオーナー様、府中市よりトヨタプリウスのオーナー様、どちらもデントリペア初体験とのことでしたが条件も良く”短時間でなかったことに!”・・・”感動”をお伝えすることが出来ました(^^)/
長野県松本市より・・・トヨタ86のオーナー様、フロントフェンダーのドアパンチ跡でのご来店です。
フェンダーアーチのプレスライン上に傷を伴う深いへこみですね・・・実はオーナー様、購入先のディーラー様や地元板金塗装ショップにご相談するも?いずれも”プレスラインだからリペアは不可”という回答だったそうです(*_*)
もう~、そんなことはありませんからね!フロントフェンダーゆえのツールアクセスの良さもありオーナー様に店内でお待ちいただいている間にフィニッシュ!深い傷は一旦プラス方向に出した後にピンポイントで磨き処理を。再度その傷部分が塗装肌に馴染むように微調整することで全く違和感のない仕上がりになります(^^♪
もう何度も何度も何度も(^-^; お伝えしてはおりますが現在のデントリペア技術に於いて”プレスラインだから?”という理由だけで”リペア不可”とはなりません(`´)但し未だにそのような間違った情報にも拘わらず自動車業界に携わる方でも”常識!?”のように捉えている方も少なくないようです(悲しい・・)。また、まさか?とは思いますが未だに”プレスラインという理由”だけで施工をお断りしているデントリペア店があれば本当に残念なこと(プレスラインではない通常のリペアでも仕上がり精度の面でも一抹の不安があり・・)。但し認知度が高まれば今後は自然淘汰されていくものと思います。
神奈川県藤沢市より・・・BMW320ツーリングのオーナー様はボンネットの深いエクボでのご相談でした。
残念ながら中心の傷が深く、塗装が欠けていますので磨きでは消えません( 一一) ただもしもこれをきっちりと板金塗装で直すとなると結局ボンネット一枚の再塗装は避けられませんね。当然ですがそれに伴う費用も日数もそれ相当にかかってしまいます。プレスライン上ではありませんがこのような深いへこみもシビアなツールコントロールが求められます。
もしこの傷はタッチペンで許容出来るのならば?このようにデントリペアの選択も充分に”あり”だと考えます!この辺りの判断は事前にオーナー様にしっかりご説明させていただいてからとなりますが・・・ここまでのご説明でほとんどのお客様がデントリペアをご選択されています。だって費用対効果のメリットは計り知れないですからね!(^^)!
現在は”デントリペア本来の仕上がり”を追求した職人さんがたくさんいらっしゃいます!これは地域に拘わらず必ずいます!・・・このブログを通して、またインターネットや口コミ等でもデントリペアのメリットを情報として活かしていただきご自身の”デントリペアの主治医”を見つけてほしいと切に願っております<m(__)m>
だって!?車好きにも拘わらず知らないのは本当に勿体ないですから・・・
私は私で(^^; 今日もデントリペアで皆様を”とびきりの笑顔”にしちゃいましたよ~。