塗装表面・・・紙一重!?
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- 2016年01月09日
- ご挨拶 その他 デントリペア
3連休の初日・・・お陰様でたくさんの方からのご相談をいただいております<m(__)m> やはりお車を大切にしている方にとっては小さなへこみとは言え我慢出来ないものですからね(;_;) 当店はお客様の愛車を丁寧に扱い、空調の効いた完全室内にて一台一台きっちりとリペアすることによって”デントリペア本来の仕上がり”を提供しています!
神奈川県相模原市より・・・スバルWRXのオーナー様は、約2年ぶり2回目のご来店、助手席ドアをリペアさせていただきました。
前回とお車が入れ替わり・・・それでもこうしてもしもの時にお越しいただけることに感謝!感謝の気持ちは”仕上がり”でしっかりとお応えいたしました(^^♪
神奈川県大和市より・・・ルノーカングーのオーナー様、こちらも前回は平成18年にプジョーのリペアをさせていただいたリピーター様です。今回は新車卸し立てですがまさかのアクシデントでバックドアに2か所のへこみのご相談でした。もちろんこちらもきっちりとご期待にお応えすることが出来ました!!
川崎市より・・・メルセデスベンツCクラスのオーナー様、アルミボンネットのエクボでのご相談でしたが、ツールアクセスも良く店内でお待ちいただいている間にリペア完了!ちなみにアルミパネルでも通常通りデントリペアは可能なのでご相談くださいね!(^^)!
小金井市より・・・スバルレヴォーグのオーナー様、リヤフェンダーの給油口の下にいつの間にかの小さなエクボでのご相談でした。
ここからは今日のタイトルに合わせてビフォー&アフターの写真をご紹介。
中心が少し鋭い”シャープデント”ですね・・・このようなシャープデントの場合は心配なのが中心の塗装面!?何が当たったか?その素材や当たった強さ及び角度によって表面に傷や塗装潰れが付いてしまうことも多々あるケースですがどうやら?その心配はなさそうですので!?
表面を磨く必要もなく塗装肌レベルでの復元が可能となります・・・仕上がりに関しては誰が見てもわからない!つまり新車レベルでのリペア完了となります(^^♪
本日ラストは三鷹市よりお越しいただいたトヨタプリウスのオーナー様です。助手席ドアに先程のへこみと同様の”シャープデント”・・・ではありますが?
う~~ん、僅かに中心が1ミリ程欠けています。オーナー様、まずはディーラー様にご相談するもやはり?傷があるとのことでドア全面の再塗装が必要との判断を下されショック(T_T)
でもこれで塗り直すのは本当に勿体ないですよね~~、正直!?走っている限り同様の飛び石等による傷を探したら必ず出てきてしまうものですから(^-^;
いかがでしょう?車のことではかなり神経質な私(それでこの仕事に辿り着いた(^^;・・)でも全く気にならないレベルですのでデントリペアが大正解だと思います!!
このように小さなへこみと言えどもよ~~く観察すると何かが当たっている限り何らかの痕跡(傷や付着物)があるものです・・・またこのように塗装肌を意識することで単にへこみが出ればOK?なのか限りなくその先を見据えてリペアするのかの違いで仕上がりが決定するのがデントリペアという技術です。
そんな訳で・・・やはり作業環境にも拘り、仕上がりにも拘って常に自分の出来る限りを尽くすこと・・・その結果としてお客様に喜んでもらえるようにひたすらリペアし続けます!(^^)!