3連休最終日も朝一番よりデントリペアスタート、ガラスリペアも含めて閉店の19時までたくさんのご依頼＆ご相談にきっちり対応させていただきました！

横浜市より・・・シトロエンDS4のオーナー様はお昼頃にふらっとお立ち寄り(^-^;　リヤフェンダーのドアパンチ跡のお見積り等のご相談でしたがご予約のお客様のちょうど合間ということでそのまま即入庫即リペア開始！・・・まさにグッドタイミングでのご来店でしたね(^^♪

リヤフェンダーのプレスラインにくっきりドアパンチ( 一一)・・・通常ですとこの場所（リヤのフェンダーアーチ部）はツールアクセスさせるために”一手間”かかるため少しお時間をいただくことが多いのですがシトロエン（プジョー）故の素敵な構造により難なくアクセス可能となります！

縦筋の折れが（塗装肌が潰れている場合もあります・・）心配でしたがきっちり開いていくと潰れもなかったのでそのまま塗装肌の調整及び周囲の歪みも極限まで除去することが出来ました。

プレスラインも綺麗に復元出来てます！オーナー様も目を凝らして何度も確認・・・う～～ん、わからない・・っと大満足のご様子でした(^^♪

こちらは川崎市より・・・ご予約にて新型BMW MINI クーパーS（F56)のオーナ様、まだご購入されて間もない新車とのことですが洗車の際に”洗車ガン”が運転席ドアにコツンと当って出来たへこみでのご相談でした(;_;)

この場所は目立ちますよね～～、乗り込む度に否が応でも視界に入りますから精神衛生上良くありませんので・・・

丸いエクボではなく斜め線状にへこんでいましたがこちらも塗装の潰れや深い傷もなかったのが不幸中の幸い・・・ツールアクセスも良かったので短時間でなかったことに出来ました！

オーナー様にリペア箇所を探してもらうも？・・・やはり！？”ギブアップ”　それもそのはず！？リペアした本人もわからなくなりましたのでOKかと(^-^;

でもMINIのドアと聞くとどうしても先代のR56型（当店のサービスカーのタイプです・・）のドア内部のイメージがあるのでツールアクセスが極めて困難かと思ったのですが、新型に関しては補強の入り方は一般的な構造のようで安心いたしました。

先程のシトロエンの構造もそうですが私達の仕事は”単にへこみを直す技術”だけではなく各自動車メーカー及び年式、車種はもちろんですがさらに各パネルの裏側の構造をどれだけ熟知しているかも非常に重要なポイントになります。

お客様に高いレベル（仕上がり・価格・スピード全てに於いて）のデントリペアを提供し続けるためには・・・毎日ひたすらリペアして経験と実績を積み重ねていくしかないのですね・・・ってことで私もデントリペアを始めて早15年ですが、まだまだ毎日必死こいて発展途上中です。。。終わりはありません(´・ω・`)