どうにもこの構造がなぁ~!?(困・・)
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- 2016年01月23日
- デントリペア
調布市より・・・ホンダアコードハイブリッドのオーナー様がご来店です。
へこみはルーフとのこと!?もしやまた落雪か?っと不安がよぎりましたが・・・(;_;)
違いましたね(ほっとしております)・・・しかし僅かなへこみとは言えオーナー様にとっては一大事なことに変わりはありませんね。ほぼ真ん中に2センチ程ですが芯のあるシャープデントです。
もう少し浅ければ表から引き出すプーリング法を迷わず提案しますが、このようなフラットなパネルに深いへこみのリペアはプーリングよりも通常の裏からのリペアが安全且つ確実となります!どうしてもツールアクセス出来ない箇所であれば選択の余地はありませんが、オーナー様もリスクのない方法で確実にリペアしてほしい・・とのご希望でしたので今回は通常通り内張りを外してしっかりとツールアクセスさせての作業です(事前にオーナー様としっかりリペア方法等のご説明をさせていただいております)。
んでもって・・・最近のホンダ車の構造ですが外す際に要注意な共通パーツがいくつかあるんですよね~~( 一一) ここは各座席の上部にあるアシストグリップですがこのようにビスではなく樹脂の嵌め込みパーツになっています。このパーツ、外す際に注意しないと簡単に破損します(T_T) おそらく外すことは考えられていないんでしょうね(組み込む際はあっさりですから)・・・まあ、とにかく慎重に外すのみですが・・
あとはこちら!?
これもホンダ車共通パーツ・・・フロントバイザーの根本部分ですが、これがですね~~、ほんと毎回すんなりいかないというか(?私だけ?いや?きっと共感してくれる方もいるはず!)構造がわかっていてもとっても外しにくいんです(;_;)
でもこの2か所が外れてしまえばこっちのもの!
リペアそのものは超スピード解決ってやつです(-。-)y-゜゜゜
私達デントリペアマンはこのようにリペア技術に加えて内装の脱着に関しても日々経験を重ねる必要があるのですね(´・ω・`) が、頑張ります~~。。。
さて、今夜もまた雪の予報が出てますね・・・明日のご予約をいただいている方は悪天候の場合はご連絡いただければご予約の変更はいつでもOKですからあまり無理をしないでくださいね。。。