欠損部分が大きいガラスリペアの場合。
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- 2016年02月17日
- ガラスリペア ご挨拶
町田市内より・・・スバルレヴォーグのオーナー様がご来店、ガラスリペアのご相談でしたが結構複雑に割れているようです(;_:)
500円玉大ぎりぎり収まるレベルなのでリペア可能サイズではありますが表面の欠損部分が大きいのでリペア痕が少々目立つケースでもあります(´・ω・`)
それでもしっかりとリペアすることで今以上のヒビの伸長を抑えることが出来ます、これこそがガラスリペア本来の目的となります!
光の加減、角度によってヒビの輪郭は肉眼で確認出来ます、また欠損部分が大きければ大きい程に雨染みのように見えます。高品質なレジンを使用していますがさすがにガラスの透明度には適わない、いわゆる物理的な限界とも言えます。それでもリペア前の状態から比べれば見た目は劇的に改善!オーナー様にも大変喜んでいただけました!
こちらは取引業者様からのご依頼車両でのガラスリペア・・・いつ出来たかわからないケースですのですぐにリペアするよりもリペア後の透明度が若干落ちる可能性があります。またこちらも先程よりも全体の傷は小さいのですが、それに対して欠損部分が大きいリペア例です。
埋めた部分が半透明になっていますね・・・運転席の目の前ですとさすがに気になってしまう方もいるかもしれませんね(^^; でも現状これを完璧に消すことはリペアでは無理(;_:) もし我慢ならん~という場合はガラスを交換するしか方法はありません。
当店では専門店ですが何が何でもリペアありきではなく!?お客様それぞれにとって何がベストか!を一緒に検討してより良い方法を提案しています。
またデントリペアもガラスリペアもオーナー様が知りたいのはやはりその仕上がりかと思います。当店ではリペア前後の写真も適当に撮るのではなく拘って正確にお伝えすることが大切と考えています!当然ありのままですからメリットだけでなくデメリットも含めてお伝えすることでしか本当の信頼は得られない・・・こつこつと日常を手抜きせずにお伝えし続けること・・・当店の拘りの一つでもあります<m(__)m>