塗装肌を意識して仕上げます!
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- 2016年02月28日
- デントリペア
本日のスタートはホンダN-ONEのオーナー様からなんですが??
ご予約なしでのご来店ですが・・・ナンバーを拝見してびっくり(@_@) 大宮ナンバー?ってことで埼玉県さいたま市よりお越しいただきました。たまたまご予約のお客様がいらっしゃる前だったのに加えてツールアクセス等の条件の良いドアパンチ跡のご相談だったのでそのまま即リペアスタート!オーナー様には店内でお待ちいただいている間にスピード解決っす😎
こちらはご予約にて(^-^;・・・大和市よりお越しいただきましたトヨタクラウンハイブリッドのオーナー様です。車検を頼んでいる業者様が当店のことをわざわざ教えてくれたそうです・・・直接のお取引はしていないのですがこうしてお客様にデントリペアのメリットをご存知の業者様からのご紹介をいただけることは本当に嬉しいものです<m(__)m>
ご自宅で自転車を倒してしまったそうでドアに見事な縦筋状のへこみです(;_:) くっきりと折れているようにも見えますが丁寧にリペアすることで本来の仕上がりが可能なケースとなります。
いわゆる・・・超高張力鋼板(ハイテン)ってやつですね。裏からツールで押しても反発力が凄い(@_@)。それでもピンポイントに無駄なく←ここ大事(^^ゞツールコントロールすることで無事リペア完了となります!
薄っすらと付いていた傷は丁寧に磨くことで消去!トヨタの202ブラックと言えば磨きの技術も試されるボディカラーですが大丈夫!デントリペアはへこみを直す技術は当たり前ですが、当店ではこの”磨き”に関しても一定以上の技術も必須と考えて常に勉強を怠らないようにしています。
結果このドアの他にフロントフェンダーの2か所をきっちりリペア!オーナー様にも大変喜んでいただけました。
こちらもご予約にて・・・八王子市よりお越しいただきましトヨタアルファードのオーナー様です。助手席ドアのドアノブ下にこれもまた!?深~いドアパンチ跡!?でしょうか。
中心が〇門?のように”キュッ”っと(*_*)
光りを当てると?・・・横に折れているようにも見える。という・・・どちらにしても深くてやっかいなへこみですね。
パネルの厚さや性質、へこみの形状及び技術者の技量(やばっ・・(^-^;)によってリペアの精度は決まりますが、原則物理的な限界を超えていなければリペアは可能となります。
新車からの塗装肌を意識して一粒一粒丁寧に揃えること、そして斜めから見た際の全体の歪みを極限まで処理することで限りなく元通りにしていきます(^^♪
”完璧”とか”パーフェクト”なんて決して自分の口からは言いません(^^ゞ だって!?それは私達ではなくお客様が決めることですから・・・ちなみにオーナー様には”感動”していただきましたよん(^。^)y-.。o○
間違いなく言えることは・・・デントリペアは正しい知識と技術&経験を持った職人さんが施工すれば自信を持ってお勧め出来る技術であります・・・はい。。。