深いへこみが難しい理由・・・
- 投稿者:
- 2011年01月22日
- デントリペア
今日はご予約もなくのんびりモード^_^;・・・いよいよ確定申告の時期でもありますからやらなければならないことはたくさんあるのですがどうにも気が進まないので全く手をつけませんでした(ーー;) 明日も朝から余裕あり・・・ご依頼お待ちしております~~m(__)m
さて・・・そんな一日でしたが夕方にアルファードのオーナー様が相模原市よりご来店、もうすぐ車検をお迎えするようですがとてもそんな風には見えないほど超綺麗でしたね~。それだけにこの運転席ドアのへこみは我慢出来ないかもしれませんね(>_<)
少し遠目に写してみましたがそれでもくっきりへこんでいるのがおわかりいただけると思います。ドアパンチかな?と思いお聞きすると、実はオーナー様がドアを開けた際に障害物に当ててしまったとのこと(>_<) 硬いものだったのか中心が少しえぐれて塗装肌が潰れていました。深いへこみの場合はその見極めが重要!傷の程度によってどこまでリペア可能なのか?えぐれた部分を周囲の塗装肌にどこまで紛れ込ませるか・・・ツールコントロールを僅かでも間違うと直るどころかかえって酷くしてしまいます(ーー;)。
中心の傷が残っているのが確認出来ると思いますが・・・これ、普通に見る分にはまずわかりません(ここまで写るデジイチ・・・毎回もう必死ですよ^_^;) 大切なのはリペア後にどう見せたら一番違和感がないか!伸びた箇所を中心に集約させて斜めから見た際の歪みを極力消すことで自然に見せることが出来ますね!仕上がりをご覧いただいたオーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪
このように傷が残るケースや傷がなくても深さの限界を超えて絞りきれないへこみをリペアする際にはリペア前の正確な見極めが大切になってきます・・・とにかく小さなへこみでも深さがあると決して侮れませんから毎回真剣勝負!喜んでいただけるようにまだまだ日々精進です(・へ・)。
え~っと、もう一度!?明日もまだまだ施工可能です~~、ご依頼お待ちしております!!(^^ゞ