今日も朝からたくさんのお問い合わせ及びご来店をいただいております<m(__)m>　ご予約の方を最優先に対応させていただいておりますがご予約以外のご来店に於いてもリペアのご相談やお見積り等はもちろん、ご予約の合間でタイミング良く施工させていただいたりと・・・出来る限りの対応を心掛けております<m(__)m>

本日施工させていただいた中から・・・まずはガラスリペアから。

朝一番のご予約にて・・・世田谷区よりお越しいただいたアウディQ5のオーナー様です。

ディーラー様にご相談したところ、リペアは不可？・・・何故でしょう？極々一般的な飛び石の傷なので全く問題なくリペアが可能なケースとなります(^-^;

レジンをしっかりと隅々まで浸透させてからがっちり固めることで周囲にあった黒い影が消えましたね、衝撃点（欠損部分）がご覧のように”雨染み”のように残りますが他の汚れと遜色ないレベルです・・僅かでも痕跡が残るのは嫌な場合はもはやガラス交換しか術はありませんが、飛び石に遭う度にリペアが可能にも拘わらず高額なガラス交換を繰り返すのは”エコ”ではありませんね（ちなみにフロントガラスは再生が出来ず産業廃棄物扱いとなります・・）。

多摩市より・・・ボルボC70のオーナー様、先週お見積りにてご来店いただき本日のご予約でのデントリペア施工です。

リヤフェンダー後方にちょっと大きなへこみですね(>_<)　かなりいびつな形状になっていて光が当たっている場所のみならずテールレンズの方まで歪んでいるのがおわかりいただけるかと思います。オープンカーならではのかなり複雑な内部構造でしたが何とか全てツールアクセスすることが出来ました。

上部の緩やかな曲面を復元するのに少し時間がかかりましたが無事にリペア完了です！後方の歪みもぎりぎりまで調整しましたので違和感のない仕上がりです！オーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪

塗装もせず、パテも使用せず・・・リペアするのに使ったのは内装を外すための工具とデントツールのみ！これ以上の”エコ”はありませんね。

相模原市より・・・トヨタプリウスのオーナー様、リヤドアにドアパンチとのことで？やっぱりあの場所かなぁ～～？っと覚悟しておりました！？

もはや？プリウスの定番ドアパンチ・・・鋭角なプレスラインにザックリ(T_T)　上部は指でつまんだように”キュッ”っと盛り上がっているのでここを丁寧に叩き落とす”ポンチング”という作業の精度の高さも求められるケースとなります。

リペア途中です・・・ある程度へこみが出てきたら表面の傷を丁寧に磨いて取り除いていきます。ここで使用するコンパウンドも極僅か、やっぱり”エコ”には変わりありませんね(*^^)v

深い傷は敢えて削らず・・・塗装肌をしっかり残す磨きでフィニッシュです！肉眼で見る限り全く気にならないレベルです・・・オーナー様も”わ、わからない・・”っと(@_@)　リペア前の事前説明では傷が残る旨をお伝えするケースですが、やはりお請けしたからには”お客様の想像以上！”に仕上げることに拘っています。

リペアした箇所を見た瞬間にお客様の顏が”パッと明るくなる瞬間”を私は決して見逃しません(^^♪　デントリペアって究極のエコロジーでもありお客様に”感動”していただける素晴らしい技術なんです。。。