相模原市より・・・スズキワゴンRのオーナー様、9年ぶりにお越しいただいたリピーター様です<m(__)m>　前回(日産セレナのリペア）のブログ記事が残っていましたね(^^♪

1.5センチ程のとても小さなへこみではありますが、これが実に悩ましい場所です！？リヤフェンダーの前方のご覧の通り狭い部分・・・ここは内装を外しても届きません(T_T)　2重構造部分なのでタイヤハウス内に穴を開けてリペア、という手段もありますが確認すると裏の隙間が超狭く怖いので本当に最後の手段ということで今回も”プーリング法”を選択です。

僅かですが角にもかかっていたのでなかなか出てこなくて大変でした( 一一)　プーリング法の場合は万が一の作業中のリスク（塗装剥がれ等）があるので事前にお客様にご説明させていただいての作業となりますが万が一のことがあったらお客様以上に私がへこみますので(T_T)　そうならないように作業中のリスクを最小限に抑えつつ慎重にリペアさせていただきました。

9年ぶりのご依頼でしたがオーナー様より”また貴方に頼んで本当に良かった！”っと有難いお言葉をいただきました、こちらこそ本当に感謝感謝です<m(__)m>

東久留米市より・・・日産ラフェスタハイウェイスターのオーナー様がご来店です。予め写真で確認させていただきましたが通常のエクボやドアパンチ等ではないので正確な判断は直接拝見してから！っとのことでお越しいただきました。

これはリヤフェンダーですがプレスラインを斜めに跨ぐように30センチ程へこんでいます。ご自宅の駐車場にて左折する際にバイクのウインカーに擦るように当ててしまったそうです(T_T)　実は奥様のお車とのことですが過去にぶつけたことがないというご主人が”うぉ～、まさかのこの俺がぶつけてしまうとは～～”っとここ1週間とても落ち込んでいたそうです(^-^;

これは同じへこみを後方から・・・横に擦るように出来たへこみの場合はその形状がとても複雑になります。リペアする際には様々な角度から何度もチェックを繰り返し違和感のないように仕上げることが大切です。

リヤフェンダーのみならずスライドドア後部には20センチ程の同様のへこみがありましたので合わせて4時間ほどの時間を要しました。

擦っている箇所の一部で塗装肌の僅かな乱れが残りますが違和感なく仕上がったかと思います(^^♪　このようなリペアの場合は何が何でもデントリペアがベストとは言えませんので、まずはオーナー様としっかり事前の打ち合わせをしたうえで予想される仕上がりイメージの説明や施工時間及びお見積りを提示いたします。ですから同じご説明でもオーナー様の考え方でリペアするかどうかが決まるケースでもありますね。

やっぱりお引き受けしたからには全力を尽くして！お客様の想像以上になるように毎日必死こいて頑張っております(^^ゞ

あ！こちらのオーナー様には・・・それはもう超喜んでいただけましたよ～～( ^^) _U~~