小さくても油断禁物!(難易度のお話し)
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- 2016年06月14日
- デントリペア
渋谷区より・・・三菱アウトランダーのオーナー様、リヤドアに典型的なドアパンチ痕のようです。
ドアハンドルと同じ位の高さです・・・この場所は一部の車種を除いてツールアクセスは抜群の環境!
となると?
オーナー様には店内でお待ちいただいている間に跡形無くフィニッシュ!オーナー様もあまりのスピード解決に・・・それ以上に目の前のへこみが消え去っていることに感動されていました(^^♪ これぞまさしくデントリペアしか考えられないへこみですね!
国分寺市より・・・マツダスクラムのオーナー様。
スライドドア上部のプレスライン上にくっきりドアパンチ痕(>_<) オーナー様、プレスライン上ということもあり少しご心配されていましたが!?
オーナー様も”あれ?どこだっけ?・・わからん( 一一)”というレベルでのフィニッシュです(^^♪
この位でしたらしっかしりた技術を持った職人さんならばツールアクセスさえ出来れば全く問題ないレベルです・・・”プレスライン上は無理です”とか、もはや死語と言ってもよいでしょう(^-^;
横浜市より・・・ホンダヴェゼルのオーナー様。
本日の施工の中で一番小さなへこみ・・・ではありますが?一番やっかいなへこみでもあります!?
何か尖った物で突かれたような鋭いへこみですね・・・デントリペアは小さなへこみには最も有効な修理法ですが小さくてもいわゆる”深過ぎる”へこみには直せる限界があります( 一一) このようなへこみは本当に見極めも難しく何年経っても緊張します。
いかがでしょう?本当に伸びた中心だけをしっかり絞りぎりぎりまで出すことでここまで綺麗になりました。尖った物で突いてるのですから当然ですが無傷とはいかず僅かな点傷がありますね・・・これ冬場の寒い時期等だとむやみに押し出すと塗装が”パチッ”っと割れるリスクも高くなります(怖~)、また再塗装面だったりオリジナル塗装でも経年劣化が激しいとあまり無理が出来ず敢えて中心をもう少し残してフィニッシュすることもあります・・・万が一でも失敗してしまったら?後戻りは出来ませんから・・・それも全て含めて見極めが非常に大切なのがこのデントリペア技術!
一台一台・・・へこみひとつひとつに毎回神経を研ぎ澄ませて施工しています。。。