今日も朝から暑い一日となりましたね～(;´Д｀)

稲城市より・・・日産エルグランドでお越しいただいたのは4年ぶり2回目のリピーター様です<m(__)m>　普段から駐車位置等に気を遣ってドアパンチもなく平穏な日々を過ごしていたとのことですが？

ん？一体いつの間に？・・・ルーフサイドパネルに2か所の違和感発見(>_<)

運転席ドアの上部なので乗り降りする度にどうしても目がいってしまう場所ですね、、この場所（ルーフサイド・ルーフピラーと言われる箇所）は工具アクセスが出来ないので表から引き出す”プーリング法”での作業となります。

ここで注意したいポイントのひとつがパネル表面の温度・・・プーリングの際の留意点として熱過ぎるパネルは（逆に冬場の冷え過ぎたパネルも要注意）作業に支障をきたします。また今回は日産純正のスクラッチシールドということもありより慎重な作業が求められます。

お客様の大切な愛車ですからね・・・作業の際には細心の注意を払い丁寧に取り扱うことが必須です(#^^#)

横浜市より・・・スズキスイフトスポーツのオーナー様、ガラスリペアでのご来店でしたが、あれ？確か5月にリペアさせていただいたばかりですが？

前回のリペア箇所から20センチほど離れた箇所にまたまた被弾・・・しかも今回は信号待ちで停車中に対向車線を走る車両からの飛び石とのことでした、続く時は続くものですね(:_;)

リペア後・・・ヒビの輪郭がこのように見る角度によって顏を出しますがくっきりとあった黒い影が消えていますね！これが隙間にレジンがしっかりと浸透している証です。ガラスリペアも真夏の炎天下での作業はリスクが高過ぎます( 一一)　当店ではガラスリペアも空調の効いた店内施工を徹底していますので安心してお任せくださいね(^^♪

大田区より・・・VWパサートワゴンのオーナー様、通常のドアパンチ等のご相談ではなく？

ドアエッジの折れですね・・・当店でもHPの施工例やこのブログでもいくつかご紹介させていただいているケースです。お子様がドアを開けた際に駐車場のポールにヒットさせてしまったとのことでした(:_;)

一般的には該当するドア及び隣接するパネル（この場合はリヤドア）の2パネルの板金塗装で直すことになるので費用もかかってしまいます( 一一)

本来のデントリペアとは少し異なりますが・・・軽微なケースであれば丁寧な”叩き”作業によりここまで復元することが可能です。この叩き作業ですが裏からはもちろん、表からも叩くことによって出来る限り違和感を取り除くことが大切です。

塗装欠けもあったのでオーナー様持参のタッチアップもサービさせていただきました。

このエッジ折れ・・・失敗するとリカバリー不可能なので(@_@)　非常に神経を遣う作業ではありますが、意外にご依頼の多いケースでもあります。作業する際にはオーナー様にしっかり事前のご説明（作業リスクや仕上がり予想等）をさせていただきますが、費用対効果が高いので仕上がりをご覧いただいたお客様には大変喜んでいただける技術です。

デントリペアもガラスリペアも作業中はとても集中力が求めらる技術ですので車にも人にも優しい環境の整った店内での作業が最適！！当店の拘りでもあります。。。<m(__)m>