悶々と悩むより!?
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- 2016年07月30日
- デントリペア
町田市内より・・・マツダアテンザのオーナー様、ルーフのへこみでのご相談でしたが何件か回った板金塗装でのお見積りになかなか修理に踏み切れず約2年ほどそのままにしておいたそうです。
角材のような何か硬い物が当たった感じですね・・・塗装が欠けた部分はタッチアップされていたので錆は防げているようです。しかしこのへこみは深いです(T_T) デントリペアでは伸びた箇所を絞りますが絞りきれない部分の歪みが残る可能性、またほぼフラットになっても傷が若干残る旨をオーナー様にはご理解いただいての作業となります。
へこみは全て補強の裏でしたのでルーフの内張りを全て外しての作業となります。ワゴンタイプなのでリペア及び脱着作業を含めて多めにお時間をいただいてお預かりさせていただきました。
傷は残りますが・・・出来る限り違和感のないように仕上げましたのでもう気にならないかと思います。費用も板金塗装の半分以下にて、2年間の悶々がほぼ半日で解決!っとオーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪
こちらは横浜市より・・・日産キューブのリピーター様、こちらも前後ドアに少しお時間のかかるケースでしたので代車をご利用いただいての作業にて無事完了です。
本日大活躍の当店の代車・・・エッセ&MPV、年式はそこそこですが(^-^; お客様に気持ちよくお使いいただけるよう内外装は常に綺麗に保つようにしています。
急遽・・・お仕事途中で”ちょっぴりさぼって!?(^-^;”お立ち寄りいただいたのは相模原市よりお越しいただいたトヨタマークXのオーナー様、購入したばかりという大変程度のよいお車にまさかのドアパンチ(>_<)
助手席ドアのプレスライン上にくっきりと(>_<) オーナー様、最初にご相談した修理屋さんではやはり!?板金塗装のお見積り、そしてお店の方からパールホワイトゆえの色合わせが難しいこと、塗装後にはガラスコーティングも再施工が必要ですね・・・っと説明されたとのことです。
う~ん、残念ですね・・・このへこみもデントリペアがベストなケースとなります!プレスライン上だからと言ってこの車はツールアクセスも容易なので全く問題ありませんね(^^♪
今回は30分程、こちらも板金塗装の半分以下(決して急がず丁寧に作業しての結果)にてコーティング被膜も損なうことなく無事復元完了です!私、いつも言ってますがこれが傷があったり広範囲に歪んでいた場合はデントリペアor板金塗装を比べてどちらがオーナー様にとってメリットがあるかを検討する余地はあるのですが、今回のへこみに於いては”迷うことなくデントリペア”しかない!!が最適な判断となります( `ー´)ノ
っと現状を嘆いても仕方ありませんので・・・とにかくこつこつと!これでもか!?っと”エクボ&ドアパンチ”にはデントリペアが最適であることを訴え続けるしかありませんね。。。ガンバロ( ^^) _U~~