リペア作業同様に・・・気を遣います(^-^;
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- 2016年08月12日
- デントリペア
神奈川県綾瀬市より・・・VWゴルフGTIのオーナー様がご来店、洗車中にホースの先端がバックドアにヒット、よ~く見ると小さなへこみが( 一一)
濃色系のボディカラーは淡色系に比べてどうしても傷やへこみが目立ってしまいますね・・・綺麗に磨けば磨くほど(@_@) 一度目にしてしまうと気になってしまうものです。
でも大丈夫!このような傷のない小さなへこみはデントリペアがベスト!
工具アクセスさせるためにはバックドアの内張りの脱着が必須となりますが、各メーカー各車種の内装の脱着に関して”百戦錬磨”の私ではありますが←自分で言うか!?(爆)・・・外し方がわかっていても毎回とても神経を遣う作業でもあります。特にVW車の場合、金属クリップを多用する傾向がありとにかく硬く嵌っているので破損しないように慎重に作業を進めます。
正直!?・・・パネルの脱着時間よりもリペア作業の方が短いという(^-^; 費用、スピード、そして何よりもその仕上がりをご覧になってオーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪
こちらは横浜市より・・・新型トヨタプリウスのオーナー様、まだ納車2週間、オドメーター500キロというバリバリの新車ですがルーフに原因不明のへこみ発見にてテンションがた落ち(T_T)
かろうじて傷はないようですがプレスラインを微妙に跨いで結構深いへこみですからそれ相当の衝撃があったものと思われます(>_<) 場所にもよりますがもう少し浅いへこみであれば表から引き出すプーリング法でいけるところですが、このへこみはやはり通常通り裏からしっかりツールアクセスさせてリペアしたいのでルーフライニング(内張り)を全て外しての作業となります。
新車ですからね・・・ひとつひとつのパーツを順番に丁寧に外していきます。しかしクリップで嵌っているだけのルームランプユニットがめちゃくちゃ硬く嵌っていてとても神経遣いました(;_:)
しっかりツールアクセス出来てしまえばこっちのもの!微妙に歪んだプレスラインも含めて無事復元完了!なかったことに出来ました(^^♪
オーナー様にも”感動”をお伝えさせていただきました~~。。。