店内施工に拘る理由!
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- 2016年10月04日
- お知らせ ガラスリペア ご挨拶 デントリペア
川崎市より・・・ダイハツコペンのオーナー様がご来店です。ご相談いただいたのがこちらのドアパンチ痕。
運転席ドアのプレスライン上にきつい一発( 一一) これ、相当強く当てられてますね、オーナー様も見つけた瞬間愕然としたそうです。
ドアパンチですからデントリペアが最適な修理法ではありますが・・・結構きついんですよね~~!?これ!?
今やデントリペアではプレスラインでも基本的に問題ないことがほとんどですが、やはり深さと場所によっては難儀することもしばしばです(;_:) こちらのケースはドアの前方なのでデントツールは届けどもうまく力が伝えられないというジレンマとの戦いでございました。
あらゆる方向から様々なツールを試しながら・・・途中休憩を挟みつつ(作業姿勢とか結構しんどいんです・・)実質2時間程かけて無事リペア完了です。これがもう少し後方であれば抜群にツールアクセスが容易になり作業時間も1時間は短縮出来るケースです。
やはりこのようなシビアな作業に於いては集中出来る環境でのリペアがベストですね!
作業環境の大切さはガラスリペアでも同様です!こちらは町田市内よりお越しいただいた日産ウイングロードのオーナー様です。
小さな傷でも侮れないんです・・・ガラスリペアの目的は全てのヒビに隙間なくレジン(専用樹脂)を浸透させて固めるこで今以上の広がりを抑えることに尽きます。個々のヒビの状態をしっかり見極めるためには作業場所が明るすぎてもだめ、暗すぎてもだめ・・・また季節によってガラス表面の温度も異なることや雨水等の水分の混入を嫌うなどとてもデリケートですからリペア作業にも本当に気を遣います。
こちらも最適な環境でリペア本来の仕上がりを提供することが大切と考えます!デントリペア&ガラスリペアのメリットをもっと身近に、そして多くの方に知ってもらいたい!宣伝目的の誇大広告ではだめ。メリットだけではなくデメリットも全て伝えたうえでお役に立てるように技術&サービスを磨き続けていくこと・・・当店の拘りでもあります。