昨夜から喉が痛くてガラガラ声にて接客中の山内でございます<m(__)m>　熱もなくいたって元気なので明日には回復するとは思うですが・・・今夜は少しお酒を控えようと思います（飲まないわけではありません・・爆）。

横浜市より・・・トヨタラクティスのオーナー様がご来店です。

フロントフェンダーに僅かなエクボですね、フロントフェンダーはツールアクセスが抜群に良いこともありこの程度のへこみであれば短時間でのリペアが可能です。

この傷さえなければリペア箇所を特定出来なくなるのですがね～(;´･ω･)　小さなエクボとは言え何かが当たってる以上やはり何らかの跡（傷や付着物）が付いていることがほとんどです。これも磨きでは完全に消えない傷ではありますが、この傷をしっかり見極めて最小限に抑えて違和感なく見せることも大切な仕事です。

今回はクリア層の小さな欠損があるため磨きでは消えないケースですが磨く前に比べるとその見栄えはかなり改善しているのがご理解いただけると思います。もし？この傷さえも我慢出来ない場合は通常の板金塗装しか術はありませんが正直勿体ないですよね～(^-^;　オーナー様も”飛び石程度の傷は許容出来るけどへこみは我慢出来ないんです・・”っとのことで仕上がりにも大変ご満足していただけました。

埼玉県日高市より・・・トヨタヴェルファイアのオーナー様です。

フロントドア後方に2か所、スライドドア前方に1ヵ所の計3か所のエクボ・・・まさかのご自宅でのドアパンチとのことです(:_;)

その中から・・・

フロントドアのひとつ、小さくても存在感抜群なシャープデント・・・やはり中心には点傷がありますね。

先程の傷よりも浅かったこと、また線ではなく点で入った傷なのでぎりぎりまで塗装肌に馴染ませることで違和感のない仕上がりとなります。

超~意地悪な目で傷の痕跡（へこみの痕跡はありません）を探すと”ん？ここか？？”という感じで認識出来るレベルですが正直”だからどうした？”っというレベルでもあります・・・要するにもう全く気にならない＝その場所を見なくなる（見てもよくわからん）＝精神衛生上健全！っと相成る訳でございます( ^^) _U~~

今日もデントリペア初体験のお客様に”感動”をお届けさせていただきました～～(^。^)y-.。o○