冬の寒い時期は・・・飛び石によるガラスリペアのご依頼が急増します。その要因としてまず湿度が低く乾燥していること、またスタッドレスタイヤの装着率が高くなることも挙げられます。特に降雪時の後の快晴時なんかは一番リスクが高くなってしまいますね・・・乾燥路面に残った小石や砂利をタイヤで巻き上げることによって高速のみならず飛び石に遭う頻度も多くなるので本当に今の時期（3月位までは）は要注意です(+_+)

当店にも年始よりガラスリペアのご依頼も多くいただいております・・・相模原市よりお越しいただいたのはMINIロードスターのオーナー様。

助手席側下部に衝撃点（表面の欠け）の大きな傷ですね・・・全体のサイズは1円玉サイズと小さいのですが放っておくと伸びてしまうリスクが高い傷でもあります。

傷の状態をしっかり見極めてから真空引き~専用樹脂を隙間なく浸透させた後に紫外線ランプにて硬化させてリペア完了！これで安心です！！

横浜市より・・・フィアットパンダのオーナー様。

こちらもサイズは小さいのですが黒い影がはっきりとありますので危険ですね・・・もちろんこのままでは車検も通りませんが何よりもヒビが伸びてからでは手遅れです。

ガラスリペアは早ければ早い程綺麗に且つ確実に直すことが可能です！

ガラス交換と違ってリペア痕は残りますが大切なことはとにかく”しっかりリペアすること”、これに尽きます(・へ・)　ガラスリペアも非常に繊細で難しい技術ですのでデントリペア同様に実績のある専門店で施工してもらうことを強くお勧めいたします。。。<m(__)m>