今日は代車の出番なし( ^^) _U~~
- 投稿者:
- 2017年01月22日
- お知らせ ご挨拶 デントリペア
本日もたくさんのお客様にご来店、そしてお電話でのお問い合わせをいただきました。なかには残念ながらリペアよりも板金塗装がベストと判断せざるを得ないケースもございましたがお客様自身では判断が難しいこともあるかと思います・・・そんな時にもお気軽にご相談いただければお客様にとって”何が最善”かをプロの立場からご提案しております<m(__)m>
綾瀬市より・・・マツダMPVのオーナー様、運転席ドアのリペア即完了!
川崎市より・・・スバルインプレッサのオーナー様、フロントフェンダーのリペア即完了!
どちらも幸いにも全くの無傷でしたので新車レベルでの仕上がり=誰が見てもわからないレベルになりました(^^♪
横浜市より・・・三菱ギャランフォルティスのリピーター様、運転席ドアにこちらも限りなく!?デントリペアがベストなへこみでした。
小さくてもとても芯の深いシャープデントと言われるへこみですね・・・このようなシャープデントの場合はそのほとんどに於いて塗装表面に僅かな潰れ傷が付いているためリペア後もその”点傷”が残ります(:_;)
とは言え!?このへこみでドア一枚(場合によっては隣接するリヤドアまでぼかし塗装することも・・)の再塗装は勿体ない(・へ・)
リペア後・・・点傷は敢えて残して周囲の塗装肌に馴染ませるように仕上げることで全く違和感はなくなりますね!(撮り方次第ではこの傷は写らないのですが(^-^;・・・とにかく正確にお伝えすることが大切だと考えています)
こちらも横浜市より・・・スバルフォレスターのオーナー様、運転席ドアにこちらも小さなへこみ、原因はやはりドアパンチかと思います。
ドア前方下部・・・先程同様の塗装潰れを伴うシャープデントです。へこみの裏にはちょうどサイドインパクトビームを抑える接着剤(シーリング)があるため周囲は歪まずに一点集中で出来たものと思われます。
こちらも僅かな”点傷”が残っているのが確認出来ますね・・・例えばこの傷を粗目のペーパーで落としてからコンパウンドでゴシゴシすれば”傷”は確かに消すことは出来ますがそんな野暮なことはしてはいけません!?単にへこみと傷のみを消すのではなく同じ磨き処理をするにしても元の新車からの塗装肌をしっかり残しつつ全体の違和感をなくすことが結果的に車に優しく”綺麗”な仕上がりになるのですね(^^♪
っとまあ、難しいこと言ってますが、どちら(ギャラン&フォレスター)もオーナー様の目の前で完結!!リペアの痕跡を探すのは非常に困難なレベルに仕上がってますからお客様にはとっても喜んでいただけてます( ^^) _U~~
デントリペアもガラスリペアもしっかりリペアしてしっかりお伝え(撮る)することが信頼を得る唯一の方法と思い日々喜んでいただけるよう頑張って営業しております。。。