喜んでいただける技術ですから!!(^O^)/
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- 2017年02月16日
- ご挨拶 デントリペア
横浜市より・・・MINIクーパーSのオーナー様にお越しいただきました。
運転席ドアにドアパンチ発見(>_<) 悩んでいたところ同じ会社にお勤めの方が当店のお客様で”このへこみだったら板金しないで直すお店があるよ!”っと紹介してくれたとのこと!(M様~、ご紹介いただき有難うございます<m(__)m>)
縦にくっきりと典型的なドアパンチ痕ですね、結構強く当てられたようで10センチ程あり、また一部裏の補強に干渉して出っ張っていたので内張りを外しての作業となりました。ちなみに先代(R56系)と違ってこの現行のF56系は内張りを外せば難なくツールアクセス可能なので助かります(先代はほんとこの場所含めてとにかく大変なんですよ(^-^;・・)。
歪み処理に少し時間がかかりましたが塗装肌もきっちり合わせて無事消去完了!オーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪
こちらも横浜市より・・・メルセデスベンツのオーナー様、ご相談いただいたのはご購入当初からあったというリヤフェンダーのこのへこみ。
何とも嫌~~な場所です!?・・・リヤドアとの境目にある狭い箇所なんですが裏に空間がないためツールアクセス不可( 一一) 車種によっては内装をとことん外して、またはタイヤハウス内の見えない箇所に小さな穴を開けてリペア可能なケースもありますが構造上どちらもNGという(:_;)
ってことで!?オーナー様には表から引き出す”プーリング法”を提案・・・プーリング法の場合は塗装剥がれ等のリスクもありますが”塗装状態やへこみの状況”をしっかり見極めた結果、リスクは最小限と判断!しての施工です。
裏から押せれば何てことのないへこみでもプーリング法で中心をしっかり出すのは技術的にも難易度が高くまた根気もいる作業です(^-^; でもイメージ通りにリペア出来れば気持ちの良いもの・・・オーナー様も大満足の結果となりました(この場所を板金塗装するとなると時間も費用もかかりますからね~)。
品川区より・・・フィアット・アバルト595のオーナー様、リヤフェンダーにこちらもドアパンチ痕のご相談でした。
エンブレムのすぐ横ですから目立ちますね(>_<) へこみそのものは全く問題なくまさしく”デントリペア”しか考えられないケースです(ツートンカラーですから板金塗装は手間がかりそうですね)。
それにしてもこの場所はへこみに辿り着くまでの方が時間がかかります(リヤシート及び内装等の脱着パーツが多いんですよね~)。それでも即日で塗らずに復元出来るのはやっぱりデントリペア最大の魅力だと思います。
もう何度も言ってますが”何でもかんでも無理にデントリペア”で直す必要は全くないと考えています!?そもそも板金塗装に比べて直せるへこみの条件は”超限定”されますからね(^^ゞ
ただデントリペアで全く問題なく、綺麗に早く且つリーズナブルに直るへこみがたくさんあるにも拘わらずそんなへこみが単に知らないがために板金塗装(もしくは交換なんてケースもあります)されてしまうのは本当に勿体ない(・へ・)・・・条件さえ合えば本当に”心の底から喜んでもらえる技術”なだけにそこだけはぶれずに日々営業!多くの方に知っていただけるよう情報発信し続けている私です。。。(#^