気が付けばもう７月最終日・・・早いですね～、明日からはもう８月！夏休みはどこへ出掛けよう～、なんて考えながら洗車していてふと愛車のドアに違和感を感じて恐る恐る見ると？？”なんじゃこの凹みは～(>_<)”　っとなったら迷わずお近くのデントリペア専門店にご相談しましょう！って宣伝かい^_^;

まあ、そんなこんなで今日もお問い合わせやお見積もりでのご来店も多数いただきました。ちょっと厳しいものもあったのでそういう場合は板金塗装も視野にいれてデントリペアも含めたそれぞれのメリット、デメリットも全てお伝えさせていただいています。

もちろんデントリペアがベストな場合には迷わずお見積もり～施工まで責任を持って復活のお手伝いをさせていただきます！

まずは横浜市よりお越しいただいたスカイラインのオーナー様、ドア下部のへこみでしたが今回は最下部の水抜き穴を利用してリペア！内張りを外さずの最短施工となりました。

そしてこのへこみですが・・・現行プリウスのドア、上部プレスラインにサイズは小さいもののかなり鋭角なへこみですね(>_<)　これは決して侮れません・・・上部も盛り上がっていますので丁寧に叩き落としてからピンポイントで裏から押し出します（おそらくコンマ何ミリの微調整です）　このようにかなり強く当てられている場合はどうしても中心にその痕跡が傷として残ります、塗装の肌の潰れのような感じですがその状況によって傷を出来るだけ塗装肌に紛れ込ませるように微調整を繰り返します・・・リペア後、超意地悪な目で見るとこの僅かな傷が確認出来ますが普通に注視してもまずわからないレベルかと思います。お客様（リピーター様ですm(__)m）にも確認していただきましたが？？？。

どうしても強く当たったり当てられたりすると僅かでも塗装面にダメージが入りますがその傷の見極めもまた重要な仕事のひとつでもあります。。。

何はともあれ・・・プリウス復活です！