本日はご来店のお客様、そしてお電話でも全てガラスリペアのご相談でした(^-^;　暖かくなってきているとはいえまだ飛び石には要注意ですね。

神奈川県相模原市より・・・BMW MINIのオーナー様、高速道路ではなく一般道での飛び石被弾だそうです。

はっきり見えるヒビは3本ですが実際には5本ありました（見えにくい隠れ傷には要注意です）。

斜めからの近接撮影なのでヒビの断面がリペア後でもこのように見えますね、真上に伸びたヒビはリペア前の画像にはほとんど写っていないことがわかりますがこの画像では光が反射してしっかり写っています。このようにガラスリペアの場合はデントリペアの復元作業と違うのでどんなに条件が良くても傷が”消えてなくなるわけではありません”・・・大切なのは”割れて出来た傷に隙間なくレジンを浸透させて固めること！”これに尽きます。

町田市内より・・・トヨタノアのオーナー様、車検を間近に控えてのご依頼でした。

全体のサイズに比べて衝撃点（表面の欠け）が少し大きいですね。

一本線のヒビと比較するとこのような傷はリペア後の見栄えはかなり綺麗になります。ただ表面の欠け部分は若干白濁した感じになりこの部分は経年劣化で少し目立ってくることがあります（それでも強度的にも、そして車検にも問題ありません）。

神奈川県大和市より・・・ホンダシビックのオーナー様はあれ？1月にガラスリペアしたばかりなんですが？

前回リペアした後に車検を通して・・・またすぐに被弾( 一一)　本当に今の時期は要注意ですね。

リペア後・・・一眼レフ＆傷を撮る場合はマクロレンズに差し替えているので衝撃点が鮮明に撮れていますがこれ、肉眼で見るとここまで目立ってはいないです(^-^; また前回は運転席側、そして今回は助手席側と・・幸いどちらも運転中の視界の妨げにはならない位置だったのが良かったですね。

なかなか避けようがない飛び石ではございますがくれぐれもお気をつけくださいね(*^-^*)