上手く使い分けましょう!
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- 2017年04月03日
- ガラスリペア ご挨拶 デントリペア
川崎市より・・・スバルエクシーガのオーナー様、約4年半ぶりのご来店です(有難きリピーター様です)前回の記事はあるかな?っと・・・ありましたね~、ルーフサイドのリペアをさせていただいたようです(^-^;
今回ご相談いただいたのはこちら・・・リヤゲートのナンバー横の鋭角なプレスラインにザックリ。ここかなり硬い場所なので簡単にはへこまないのですが?奥様がバックした際にぶつけてしまったとのことです(:_;)
それでも致命的な傷がないこと、そして歪みを含めても5センチ強程のサイズなのでデントリペアで直れば費用もリーズナブルに、そして即日作業にて完了出来るので他の修理法(板金塗装orパネル交換)と比べても大きなアドバンテージのあるケース!ここはオーナー様も、そして私も迷わずデントリペアをお勧めさせていただきました。
とは言えプレスライン上の深いへこみは決して簡単ではありませんので慎重に施工させていただきました。
別角度からも・・・綺麗に復元出来ていますね、傷もほとんどわからないレベルなのでプロも含めて誰からも指摘されることはないでしょう(^^♪
未だにプレスライン云々ということだけで”リペア不可”との判断がなされることも多いようですが決してそんなことはありません(・へ・) 正確にはプレスラインだからではなく他の条件(ツールアクセス等)の方がリペアの可否にとって判断の材料になることが多いですね・・・やはり昨日の記事同様にその判断は私達専門のプロにお任せいただければと思います。。。
こちらは調布市よりお越しいただいたスズキハスラーのオーナ様・・・今月に入ってもまだまだ終わりそうにないガラスリペアのご相談が続いています。
運転席側のガラス上部・・・縁から10センチ以内なので専門店以外では”リペア不可”の判断をされてガラス交換をすすめられることも非常に多いようですね。
約1時間後・・・無事リペア完了です!運転席側とは言え普段の視界には入らない箇所なのでリペア後に残る痕跡も気にならないかと思います。
このフロントガラスは使えなくなったら再利用が出来ず”産業廃棄物”と化します・・・リペア出来ないのなら仕方ありませんが極普通にリペア可能な傷まで交換するのはエコの観点から見ても???ですよね。
デントリペアもガラスリペアも本当に今の時代に求められる”エコロジー”の面では最も最先端と言える技術です!私もそんな技術に携わっている一人として誇りを持って取り組んでいます。。。