いつへこんだの??(T_T)
- 投稿者:
- 2017年05月12日
- デントリペア
神奈川県横須賀市より・・・ホンダヴェゼルハイブリッドのオーナー様がご来店、昨日と同じアングル同じ車種ですが違うお客様でございます(^-^;
助手席ドア上部のプレスライン上に典型的なドアパンチ痕ですが一体いつ出来たのか全くの不明とのこと(>_<) 当初は車両保険を使用して板金塗装も止む無しか?と悩んでいたところ・・・お勤め先の同僚でもある昨年当店でリペアさせていただいたZ34のM様登場!
このへこみならデントリペアがいいよ!っと・・・M様からお電話にてご紹介いただき本日ご来店。
ご来店されてから30分後には何事もなかったかのように!?リペア完了~!まさしくデントリペアで直さなくてどうするの?というケースでしたね(^^)/ オーナー様も初めてのデントリペア体験に”感動”していただけました。
Z34のM様~、この度はご紹介ありがとうございました~~<m(__)m>
こちらは都内江東区よりお越しいただきました・・・ホンダインサイトのオーナー様、こちらも身に覚えのないへこみがいつの間に??ということでのご相談でした。
あらら(@_@) これは完全に当て逃げですね・・・リヤドア後方からリヤフェンダーにかけて20センチを超える長いへこみです。幸いにも深い傷がないのでへこみそのものはかなりのレベルまで復元出来るのですがリヤドアの縁の折り返し部分だけはリペア後も折れ線が残ってしまうケースとなります。
リヤドアは内張りを外して工具アクセスさせての作業、リヤフェンダー部は工具がまともに入らない箇所のため表から引き出すプーリング法での作業となりました。
別角度から・・・オーナー様にはドア縁の折れ線が残る旨も含めて仕上がりイメージをお伝えしての作業ですがリペア後はまず気にならないレベルになったかと思います(^^ゞ 何よりもオーナー様に喜んでいただけましたので!!ほんの僅かに痕が残ってしまうとは言え板金塗装に比べての”費用対効果”は非常に高いケースでもありますね。
こちらのオーナー様もデントリペア初体験・・・まだまだ知らない方も多いこの技術、もっと多くの方にそのメリットを知っていただきたいものです(^^)/