廻りまわって・・・辿り着く!
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- 2017年06月07日
- お知らせ ご挨拶 デントリペア
国立市より・・・レクサスLS600hLのオーナー様、助手席ドアにいつの間にかのドアパンチ痕発見とのことでご相談いただきました。当初ディーラー様にご相談するもやはり!?前後ドアの塗装が必要で板金塗装見積りが20万超、その後何件かご近所の板金塗装店にご相談していた中で”塗らずに復元するデントリペアの存在”そして当店のことを教えてくれたとのことでご連絡いただきお越しいただきました(ご紹介本当に有難いことです<m(__)m>)。
っということで早速拝見・・・
うぬぬ~、光が当たっていなくてもくっきり見える衝撃点(@_@) これは小さくても深いへこみの証・・・なかなか難しいリペアになりそうです。
ここまで一点集中でへこんでいると中心は塗装が潰れているので物理的に完全に消去することは不可能なケースとなります。それでもツールアクセス等の条件をクリアして且つパネルの伸びが限界を超えていなければ中心の傷だけを綺麗に?残してぎりぎりまでリペアすることが可能となります(難易度も高くまたその見極めも難しいんです・・)。
一気に出したい気持ちを抑えつつ時間をかけて丁寧にリペアしていきます・・・裏から押せるからとぐいぐい無理な力を加えると直るどころか?酷くなってしまいますので(怖いんですよ~)。
僅かに傷は残りますがオーナー様には”想像以上”だったようで仕上がりを確認いただきとっても喜んでいただけました!(お越しいただいた時とお帰りになる際の表情が全然違いましたね~~(^O^)/)
こちらは相模原市より・・・トヨタプリウスαのオーナー様、リヤドアにやはりドアパンチ痕のご相談となります。会社の先輩の方が以前当店でリペアさせていただいたとのことで、このへこみだったら相談する価値あり!と薦めてくれたそうです<m(__)m>
これも結構深いですね、しかも黒いボディは尚更目立ちますね~。
それでもツールアクセスが容易、深さも(鉄板の厚みや性質等にもよりますが)先程のレクサスLSに比べれば浅い(浅くないけど)のでオーナー様にはお待ちいただいている間にすんなりリペア可能なケースとなります。
中心には僅かな点傷がありましたが塗装肌レベルで紛れ込ませることが出来たので全く違和感のない仕上がりになりました!オーナー様もリペア箇所を探すも”ギブアップ”・・・こちらもディーラー様にて板金塗装でのお見積りをされていたので費用も含めて、でも何よりも目の前の仕上がりに感動していただけました。
今日もデントリペアで皆様に”感動”を!開業以来の当店の変わらぬモットーでございます(^^♪
さて・・・ここでお知らせ。明日8日(木)~10日(土)の3日間はお休みさせていただきます<m(__)m> (メールでのお問い合わせについても11日(日)以降の返信となりますので予めご了承くださいませ)