横浜市より・・・BMW MINI(F56)のオーナー様、ガラスリペアでのご来店です。今月に入ってもまだまだガラスリペアのご相談は多いですね(^-^;

衝撃点から左右に伸びる黒い影・・・幅が広いのですんなりレジンが浸透しそうではありますが？なかなかどうして(^-^;　通常の工程通りでは入りませんでした。

レジンの浸透を助けるためにバイパス傷を作って（ここ一番の集中作業です））・・・無事リペア完了です！

大和市より・・・フィアット・アバルト595のオーナー様、まだ購入して間もないお車とのことですがドアを開けた際にドアエッジを軽～～くではありますが”コツン”と(>_<)

本当に僅かな縁の折れですが・・・やはりこれを板金塗装で直すとなると大掛かりになってしまいますね。ドアはもちろん隣接するクォーターパネルの塗装も必須、また場合によっては下部のステッカーも貼り直ししなければならない等・・・

よくある樹脂のドアエッジモールを付けて”隠す”というのも一つの手ではありますが、これをデントリペア技術の”丁寧な叩き”を活用することで元に戻せるのならばそれに越したことはありませんよね(^^♪

これもまたやり直しが出来ないので叩く際には神経を研ぎ澄ませての超集中作業となります。

点傷は残るものの違和感は激減しましたね！このようなケースでもデントリペアでお役に立てることがありますので同様のケースでお悩みの際にはご相談くださいね。

これでオーナー様の笑顔も戻ってめでたしめでたしでございます。。。(^.^)/~~~