ご近所より・・・スバルフォレスターのオーナー様がご来店、まだ購入して間もない新車の香り漂う綺麗なお車にドアパンチ痕を発見してしまったとのことでのご相談でした。まさしくドアパンチと言われるへこみにはデントリペアが最適！といつもお伝えしておりますので今回もスピード解決しちゃいましょう！と早速拝見すると？？

”ガビ～～ン(T_T)”・・・こりゃ酷いですね、どこまで強く当てたらこんだけへこむの？というレベル、強風時に思い切りドアを持ってかれて”ゴツン”というケースかもしれません。上のプレスラインから下のプレスラインまで歪んでいるのでさすがにお待ちいただいて・・・は無理なので代車をご利用いただいて余裕を持ってのお預かりにてリペアスタートです。

真ん中のへこみは特に深いですね( 一一)　裏の補強を跨いでいるので内張りを外して数本のデントツールを使い分けての作業です。

深い筋を出来る限り荒らさないように・・・力任せにリペアすると大惨事必至ですから（怖っ）、周囲の変化も見極めながら徐々に元の状態に復元していきます。

ひたすら微調整を繰り返し・・・約3時間かけて無事リペア完了です！オーナー様には予想出来る仕上がりレベルをお伝えしていましたが想像以上の仕上がりだったようでご主人＆奥様に”わ、わからない～っと。超～～喜んでいただけました～～”(^O^)／

っとその感動していただいた余韻を満喫しつつ(^.^)/~~~　次にご相談いただいたのはこちら！日野市よりお越しいただいた新型トヨタプリウスのオーナー様よりこちらもドアパンチ痕のご相談でございます。

運転席上部にこれまた結構強く当てられていますね( 一一)　サイズは10センチほどとドアパンチにしては少し大きめなんですが先程のへこみを見ているので小さく！？見えてしまいますね(^-^;

とは言え上部の盛り上がりもあるので決して簡単なへこみではありません・・・やはり正確な技術＆理論を持ち合わせていないと綺麗に直らないへこみでもあります。

オーナー様は初めてのご来店でしたが？私のことは良くご存じでして！？もう照れちゃうな～～(#^^#)

2台ともちょぴり難しいリペアでしたがお役に立てて良かった良かった！やっぱりドアパンチにはデントリペアがベストですね！