10月はガラスリペアから・・・
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- 2017年10月01日
- お知らせ ガラスリペア ご挨拶 デントリペア
朝一番のご予約・・・八王子市よりトヨタクラウンのオーナー様、気が付けばもう10月に突入ではありますが先月も含めて例年よりもご相談の多いガラスリペアでのご来店です。
”500円玉サイズを少しオーバーしているのですが・・(/_;)”っと仰っていたオーナー様、早速確認させていただくと!?あれま(@_@) 全体のサイズがオーバーしているというか?これは完全に傷が2か所出来てしまっていますね。
2か所の傷・・・先日のフィットのリペアと似ていますがこちらは2か所が一本のヒビで繋がっているケース、これも専門店でないと”リペア不可”と判断されることも少なくありませんがしっかりと傷に応じた作業を施すことで充分にリペア可能なケースとなります(衝撃点が2か所あるのでリペア後もこのような痕跡が残ります)。
そしてこちらは・・・横浜市よりお越しいただいたメルセデスベンツCLAのオーナー様からご相談いただいたトランクのへこみ。
うぬぬ~(@_@) 角逝っちゃってますからね~、苦戦必至・・・っていうか?さすがに工具アクセスが出来なければお手上げですね。
工具アクセスは出来ましたが・・・いやいやさすがにこの場所にこの深さ、硬いの何のって(;´∀`) 大汗掻きながらも無事リペア完了です。
いやまじで!?お役に立ててほっとしております(-ω-)/
こちらはスバルレヴォーグ・・・遠路遥々静岡県沼津市よりお越しいただいたのは5年ぶり3回目のリピーター様なんですが・・・もう~、ご予約なしで午前中にお越しいただいちゃったもんだからすぐには対応出来ず、ご予約の方の作業が全て終了する夕方までお待ちいただくことに(;´∀`)
リヤドアに典型的なドアパンチ痕・・・これはツールアクセスも良いので力も一切使わずにリペア可能ですね、それでも小さなへこみと侮るなかれ(・へ・) オーナー様にとっては気になって仕方のない忌まわしいへこみですから・・・決して簡単と油断せずに丁寧にリペアすることが大切です。
まずはへこみをしっかり出してから・・・はっきりと傷が確認出来ますがオーナ様も”この傷は仕方ないので・・”っと残る事は覚悟されていたようです。
が?しかし!?
いかがでしょう?塗装肌を壊すことなく本当の傷のみを丁寧に磨くことでここまで違和感なく仕上がりました(普通に見ればまずわからないレベルです)。これにはオーナー様も大喜び(^O^)/ F様、次回はご予約してからお越しくださいね~。
磨いた箇所は当店指定のコーティング剤も塗布して終了です。完全に剥げたり欠けたりしていない限り適切な磨き作業で目立たなくすることが可能です。ただ闇雲に磨くのではなく塗装肌をしっかり残すことが重要ですから・・・デントリペアするにあたっての必要な磨き&コーティングは全てサービスでのご提供ですのでもしもの時には合わせてご相談くださいね(^^♪