連日の猛暑・・・堪りませんね(*_*;　デントリペア＆ガラスリペア共に非常に繊細な作業ですから集中力を持続するためにも作業環境にも気を遣わなければならないと考えています。お客様の大切なお車をリペアさせていただくために最高の環境をご用意したうえで今の自分の持てる技術を最大限に発揮すること！その結果として皆様に喜んでいただけることが一番の幸せなんです(#^^#)

大田区より・・・メルセデスベンツE350のオーナー様、ご自宅にて隣にあった自転車を倒してしまったとのことでのデントリペアのご相談です。

リヤドア前方・・・何とも嫌らしい場所！？モールのすぐ上に10センチ程のへこみですね、結構強く当たったらしくとても深いですね(>_<)

それでも内張りを外して工具アクセスを確認すると何とか届いたので良かったですね～。

逆R面だったので最終仕上げに時間がかかりましたが無事リペア完了！オーナー様にも大変喜んでいただけました(^^♪

こちらは八王子市より・・・日産リーフのオーナー様、ガラスリペアでのご来店です。

あらら(>_<)　結構複雑にヒビが入っていますね・・・500円玉大なのでリペアは充分可能ですがここまで細かいヒビがあるとリペア後も少し痕跡が目立つ仕上がりになります。

レジンは比較的スムースに浸透しましたね・・・いかがでしょう？ガラスリペアはデントリペアと違って”復元技術”ではなくあくまでも修理なので完全に消えるものではありません(/_;)　が？？それでもガラス交換に比べての費用対効果面では大きなメリットのある技術でもあります！傷の状態等に合わせてリペアor交換をうまく使い分けることが大切かと思います。

しっかりと適正な仕上がりを目指すためにはガラスリペアも作業環境はとても大切です。炎天下の中ではガラス表面も熱くなり傷にも余計な負担がかかりますので要注意・・・デントリペアもガラスリペアも作業環境の整った専門店にお任せくださいね(^^)/