叩くだけ・・・ではありますが!?
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- 2018年09月17日
- デントリペア
本日のご予約は全てリピーター様となりました。皆様早めのご予約をいただいていたので予定通りの施工で笑顔になっていただけました(^^♪
その中から・・・横浜市よりお越しいただいた日産エルグランドのオーナー様は今回が5回目のご依頼となりますがいつものへこみと違って少し特殊なケースとなりました。
うぬぬ(>_<) これは助手席ドア後方のスライドドアと隣接した縁ですが・・・同乗者の方がドアを開けた際にコツンとぶつけてしまって縁が内側に折れてしまったケースです。
後方から・・・かなり鋭角に折れていることもありますがこの場所は通常の裏から押すデントリペアは適用出来ません(T_T) 完全修復を求めるには板金塗装又はパネル交換がベストではありますが費用も時間もかかるうえにこれだけのために広範囲の塗装をしてしまうことに抵抗を感じる方も多いかと思います(;’∀’)
当店でもHP内の施工例、また過去のこのブログでもいくつか同様の事例をご紹介しておりますがデントリペアに於ける”叩き”の技術を駆使することにより状況にもよりますがかなり目立たなくすることは可能です(僅かな痕跡も許せん・・という方にはお勧めしていませんが)。こちらもオーナー様にお伝えした予想通り僅かな”山折れ線”が残りましたが違和感は激減!今回も喜んでいただけてお役に立てました(^^♪
こちらは取引業者様からお預かりしている車両のボンネット先端部分・・・ここご依頼されてない場所なのですが見つけちゃったので(^-^;
軽く叩いて調整しておきました!・・・”軽く”??とは言ってもそこは私プロなので(-。-)y-゜゜゜ 何気ない作業ですがぎっしり技術&ノウハウが詰まっていますので・・・真似すると大惨事間違いなしですからやめておきましょうね(^^ゞ