知らないと絶対に損しちゃう技術です(-ω-)/
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- 2018年10月08日
- デントリペア
この3連休・・・たくさんのお客様にご来店いただきました。ご相談いただく中にはデントリペアでは厳しく通常の板金塗装をお勧めさせていただくケースもございます。デントリペアor板金塗装・・・どちらもメリットがあればデメリットもありますのでご相談いただいたへこみによってプロの立場から最善の方法をお勧めしていますので”このへこみはどうなんだろう?”と迷われた際にはお気軽にご相談いただければと思います<m(__)m>
今日も朝一番から!八王子市よりお越しいただいたスバルレヴォーグのオーナー様です。
駐車場のお隣様がドアをへこませてしまったとのことで・・・少し傷も付いているようですがへこみそのものはデントリペアがベストと言えるケース、そして傷も磨きでほぼ消えるレベル、それでも極一般的には板金塗装と判断されてしまうかもしれませんね(>_<) 板金塗装となると費用はデントリペアの数倍(今回のケースだと3倍~4倍程度と推測されます)、修理日数も数日はかかるのが通常です。
1時間程のお預かりにて無事リペア完了です!費用も時間も板金塗装に比べて大きなメリットがあるケースですが・・・これ!?決して”安かろう悪かろう”ではありません(キッパリ(・へ・)・・)。やはり新車からの塗装が残せるのならそれに越したことないわけで修理と言うよりも”復元”、まさしくデントリペアのメリットてんこ盛りといった事例でございます!今回はお隣様が非を認めて修理代を出してくれるとのことですのでお隣様のお財布にも優しく!車好きのオーナー様にもご満足いただける結果になりました・・・う~ん、お役に立ててめでたしめでたしです(^^)/
町田市内より・・・日産エクストレイルのオーナー様がご来店、まだ購入して間もない新車にも拘わらずボンネットの先端にへこみ発見(>_<)
どうやら!?・・・オーナー様自ら、閉める際に指で押してしまったかも??っとのことでした(+_+) そう、今の車はパネル厚も薄いので結構ご依頼の多いケースとなります。やっかいなのは車種によってボンネット先端付近は裏が2重・3重構造になっていることも多く素直に工具アクセスが出来ないことも多々あるのです。
そのためこのような僅かなへこみでも実際にディーラー様等にご相談するとパネル交換なんていう悲しい宣告(そんな必要が全くないにも拘わらず)をされてしまった方も本当に多いのです( 一一)
う~~ん、勿体ないですね~。今回も工具アクセスが困難でしたがそれでも無事リペア完了です!ちなみにこのお車は”スクラッチシールド”という特殊な塗装ですので再塗装となると本当に高額な修理代になってしまいますので・・・これがリペアが無理ならば仕方ないのですが間違った判断をされることも本当に多いのでこうして私達専門店に直接ご相談いただくことでデントリペアで難なく解決ということも日常だったりします(^^♪
八王子市より・・・ホンダS2000のオーナー様、以前もう一台のお車のガラスリペアをご依頼いただいたリピーター様となります<m(__)m>
ドアとトランクのリペアをさせていただきました・・・こちらはトランクの縁に芯の深いシャープデント。
深いへこみですので年式を考慮してのリペア中の塗装割れにも十分に注意しながら・・・僅かに芯(塗装潰れ)が残りますがこれにてフィニッシュです。この辺りの”どう残すか?”また”どう見せるか?”といったこともリペア前にイメージして仕上げることが大切ですね!オーナー様にもご確認いただいて・・・とっても喜んでいただけました~~(^。^)y-.。o○
連休中のご来店に感謝いたします<m(__)m>