この深さ・・・要注意(@_@)
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- 2018年12月21日
- デントリペア
横須賀市より・・・ホンダN-BOXのオーナー様にお越しいただきました。予めメールでお写真を送っていただいていたのですが深さのあるへこみなので工具アクセスや塗装面の状態等含めて直接拝見のうえリペアの可否及び可能な場合のお見積りとのことをご了承いただいてのご来店です<m(__)m>
運転席ドアに・・・ドアを開けた際に突起物に”ゴツン”と(>_<) 一点集中の深いへこみなので条件(へこみの位置やパネルの厚み等)によっては”リペア不可”と判断せざるを得ないケースでもあります。
縁に近いため折り返し部分の縦線もくっきりですね(+_+) こうなるとどんなに頑張ってもリペア後は必ず痕が残ります。デントリペアは物理的な深さの限界を超えると伸びた箇所が絞り切れず、また深い中心部は無理をして押し出すと塗装割れが発生するリスクもあるためどこまでリペア可能かも含め見極めがとても難しくなります。オーナー様とじっくりお話しさせていただきリスク等ご了承いただいて”GOサイン”が出たら・・・あとはひたすらオーナー様の想像以上に仕上げるべく頑張ります( ;∀;)
軽自動車の薄いパネル・・・この潰れた衝撃点は深追いすると破綻のリスクありと判断、縁の折れ線もぎりぎりまでぼかすことでフィニッシュです。
傷は残るものの見栄えは劇的に改善!オーナー様にも”これならもう全然気になりません!”っととっても喜んでいただけました~~(^^)/