ガラス下部の飛び石傷は・・・
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- 2018年12月24日
- ガラスリペア
町田市内より・・・日産キャラバンのオーナー様、ガラスリペアでのご来店です。
ガラスの下方・・・縁から10センチ程の場所にちょっと複雑な傷ですね(+_+)
作業は至ってスムースに!・・・傷が出来たのが昨日、その場でオーナー様が表面が濡れないようにビニールテープで保護してくれたこともあり(水分、油分、汚れの蓄積を防ぐ重要なポイントです)ヒビの隅々までレジンがしっかり浸透、透明度の高い仕上がりにオーナー様も大満足でございます(^^♪
世田谷区より・・・メルセデスベンツC43 AMGのオーナー様もガラスリペアでのご来店。
こちらもガラス下部10センチ未満の場所に・・・3本のヒビがくっきり伸びています、形状としては先ほどに比べて単純!?ですが実は難易度は一般的にこちらの方が高いのです(;´・ω・) しかも傷が出来てからかなり経過しているとのことで最初は極小さかったそうですがここ数日で横にヒビが伸びてきたと(@_@)
さすがにこりゃやばい・・・てことで急遽のご依頼となった次第です。
動き始めたヒビは一気に伸びてしまうリスクも高いですから( ;∀;)・・・作業はより慎重に。予想通り素直にレジンが浸透しませんでしたがそんな時には”あ~して、こ~して”とガラスリペアもデントリペア同様に非常に神経を遣う技術と言えます。
ガラス下部はエアコンの冷風・温風口もあり過酷な環境と言わざるを得ませんからね・・・リペアとしての最大限の強度が出せるように作業工程をしっかりこなしてレジンを浸透させることが大切です。。。&とにもかくにもガラスリペアはお早めに!!