デントリペア初体験で”感動”を!!
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- 2019年01月13日
- デントリペア
世田谷区より・・・トヨタヴェルファイアのオーナー様にお越しいただきました。
フロントフェンダーに典型的なドアパンチ痕のようです。今まではこのような小さなへこみは気にはなっていたものの直す術は板金塗装しかないと思っていたそうです。最近になってデントリペアの存在を知り本当に綺麗になるのだろうか?という思いもありつつ(^-^; 今回試してみよう!とご依頼いただきました。
フロントフェンダーゆえの抜群の工具アクセスの良さもあり、へこみの状況もまさしくデントリペアがベストと言えるケースですからね!オーナー様の目の前でのスピード解決でございます。肝心の仕上がりにも”感動”していただいて急遽ドアにあるエクボも追加施工させていただきました(^^♪
知っている方にとっては当たり前の技術ではありますが知らない方にとっては”何で今まで知らなかったんだろう”となりますよね(^-^; 世間への認知度はまだまだかもしれませんので私達ももっとアピールしていかねばなりませんね。
横浜市より・・・トヨタマークXのオーナー様も初めてのご来店となります。こちらもフロントフェンダーのへこみでのご相談です。
プレスラインが潰れるほどですが(+_+)・・・これもまた駐車場でのドアパンチの可能性が高そうです。
そもそもプレスライン部分は硬い場所なので相当な強さで当てないとへこまないんですけどね(+_+)・・・上部が盛り上がって歪みも広範囲ではありますが塗装面を見ると確かに傷はありますが致命的な剥がれ等はないのでデントリペアが最善と言えるケースとなります。
プレスラインでも工具アクセスが出来ればリペア可能です。しかし未だにこのようなへこみはリペア不可と判断されてしまい通常の板金塗装orパネル交換のお見積りをされることが多いようですね(こちらのオーナー様もそうだったとのことです)。
リペア後・・・後方から。私達デントリペア技術者が毎回目指しているのは元々そこにはへこみがなかったようにすること!
費用対効果はもちろんですが何よりも”新車の塗装そのままに塗らずに復元出来る唯一の技術”ですからね!へこみを発見したらまずはそのへこみがデントリペア可能か否か・・・その判断を専門店に仰ぐことをお勧めいたします。。。