プレスラインも精密に復元します!
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- 2019年03月18日
- デントリペア
横浜市より・・・スズキスイフトスポーツのオーナー様にお越しいただきました。ドアのへこみに悩んでディーラー様にご相談するもやはり!?板金塗装で10万超のお見積りに(>_<) しかし!?今はこんな方法もあるんですよ!っとデントリペアの存在を教えてくれたそうです。
そこでオーナー様、色々調べた結果・・・ご縁があって当店にご相談いただきました<m(__)m> 上部プレスライン上に強烈なドアパンチ痕ですね、他にも真ん中にも同時に出来たと思われるエクボもありました。
上部が盛り上がる程のへこみなので裏から押し出すだけではなく表からの叩き作業も重要です。塗装肌を再現しつつ歪みも微調整することで完成となります。中心部には僅かな傷がありましたが剥げていないので出来る限り塗装肌に紛れるように仕上げることで肉眼で見る分にはまずわからないレベルになっています(施工例は全て一眼レフカメラにて撮影しています)(^^♪
ほぼ正面から・・・プレスラインもビシッと元通り!デントリペア初体験のオーナー様にも大変喜んでいただけました。
八王子市より・・・日産セフィーロのオーナー様は約3年振り2回目のリピーター様となります<m(__)m>
こちらもドア上部のプレスライン上に・・・先程よりも軽いへこみ、とは言えシャープデントなのでやはり正確なツールコントロールが求められるケースとなります。
リペア後・・・針の先程の僅かな傷をしっかり画像で捉えていますね(^-^; でも肉眼でこの傷を探すのは超困難ですから全く気にならないですね(#^^#) オーナー様に探してもらうも?”う~ん、わからん。やっぱ気持ちいいね~”っと(^O^)/
プレスライン上にへこみが出来るのはそれ相当に強く当たっている証(そうでなきゃへこみませんよね(;’∀’)・・・)ですから衝撃点には何らかの痕跡(傷・塗装潰れ等)が残る事がほとんどです。しかし今回ご紹介したように塗装の剥げや欠けがなければ出来る限りの調整をすることで違和感をなくすことも可能です。ですから簡単に板金塗装しかないのか、と諦めずに同様のへこみでお悩みの方はまずは実績のあるデントリペア専門店にご相談されることをお勧めいたします。。。