こんな小さな穴も見逃さず!リペアします(^^)/
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- 2019年05月08日
- デントリペア
多摩市より・・・ポルシェマカンのオーナー様にお越しいただきました。リヤドアにいつの間にかのドアパンチ痕でのご相談です。
ドアハンドルの上に・・・ちょっと強く当てられているようで磨きではちょっと厳しそうな線傷も付いていました。
ドア裏の補強が多くなか工具アクセスに苦労する車種でもありますが、今回は運良く側面のゴムモールが嵌っているクリップ穴からかろうじて届きました!少し深いへこみでしたが穴から近い箇所だったので細いデントツールでも支点が取り易く充分に力を伝えることが出来ました(^^)/
リペア後、傷は残りますが自然光では全く気にならないレベルです、これがもし穴から離れていたら・・・細いツールでのリペアは難しかったかと思います(;’∀’) その時には!?また別の方法を探って何とかしなければならなかったのですが結果オーライ!お役に立てました(^^♪
このようにデントリペアは瞬時にリペアの可否(工具アクセス等)を判断してお客様にお見積りや施工時間、仕上がりレベルをお伝えしなければなりません・・・そのため正確な判断は直接施工する私達にしか出来ません・・・ディーラーさん含めて車屋さんや修理工場でも未だに間違った判断がされているケースも多々ございます(問題なくリペア可能なへこみを板金塗装や交換と言われたり・・・またその逆も然り)。
もしこのような小さなへこみを見つけてしまった際には・・・ドアパンチ等にはまずデントリペアをご検討いただければと!ぜひともお近くの実績ある専門店にご相談されることをお勧めいたします。。。