どちらもドアパンチ・・・が!?しかし(>_<)
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- 2019年07月07日
- デントリペア
町田市内より・・・ホンダシビックのオーナー様にお越しいただきました。
リヤドアのアウターハンドルの下のエクボ、典型的なドアパンチ痕かと思います。場所的にも問題ないと思いつつ、昨日のアウディのこともありますから実際に工具が当たるまでは不安でした(^-^;
良かった良かった!問題なく工具アクセス出来たので・・・衝撃点が横線上に折れているシャープデントでしたがオーナー様の目の前で無事リペア完了でございます(^^♪ ピカピカの黒いボディですから小さなへこみと言えどとても目立ってしまいますからね!このへこみで他の修理法は考えられません(・へ・)・・・まさしくデントリペアでの修復が大正解です。
こちらも町田市内より(ここ数年で市内からのご依頼も急増しています・・・やっと認知されてきたのでしょうか?(^-^;・・)・・・スズキスイフトのオーナー様、まだ購入して間もない新車とのことですがまさかの大ショック!?
病院の駐車場でのドアパンチの可能性が高いとのことでしたが・・・フロントドアのミラー下、上から下までがっつりと50センチ超のへこみです(>_<)
特に下部に於いては・・・
かなりいびつな形状になっていますがこれは裏の補強に干渉して出っ張りにもなってしまっているから・・・元の形状もフラットではない場所なので苦戦必至のケース。でも塗装に致命的な傷のないこと、物理的な深さの限界を超えていないため広範囲と言えど時間をかければかなりのレベルまで復元可能と判断!オーナー様にもデントリペアはもちろん、他の修理法(パネル交換、板金塗装)と比べてのメリット&デメリットをしっかりご説明させていただきお見積りを提示・・・ご了承をいただいての作業となりました。ちなみにディーラーさんではパネル交換の判断とのことですがその判断は致し方ないかと思います(;´・ω・)
お昼前にお預かり・・・オーナー様には代車をご利用いただいて夕方までひたすら集中作業、やはりお引き受けしたからには喜んでいただけるレベルに仕上げたいですからね!フロントフェンダーから続く緩やかなラインも無事綺麗に復元完了です。
サイズが大きいながらもリペア可能な条件が揃えば綺麗に仕上がるへこみも多々あります・・・その条件は様々ですのでやはり現車確認させていただくことが一番の早道です。そのへこみ、お役に立てるか否か・・・まずはデントリペア専門店にご相談くださいませ<m(__)m>