神奈川県横須賀市よりお越しいただいたスープラのオーナー様、先週の土曜日にふらっとお立ち寄りいただいた際にお見積もりをさせていただき本日の施工となりました。購入当初からあったという複数のへこみをリペアさせていただきました。

ご紹介するのはこちらのへこみ、他にももっと大きなサイズのへこみもありましたが意外にも？これがサイズの割には時間がかかったので・・・運転席ドアの真ん中ですから目立ちますね(>_<)　正面から見てもくっきりですから結構深い部類に入ります。

深いへこみの場合、ツールコントロールの僅かな誤差も仕上がりに悪影響を及ぼします。また選ぶツールやアクセスポイントの選定も重要です・・・浅いへこみであれば塗装の肌はそのままに自然にへこみが上がってくる感覚でリペア出来ますが中心に強い癖が付いているようなケースでは人工的に塗装肌を違和感なく作りこまなければいけないためさらに難易度が上がってくるのです。

最終的にいかに周囲との違和感をなくしてお客様に”あれ？どこでしたっけ？”っと言われ（せ）るように(・へ・)！！機械やコンピューターで直すのではなくあくまでも人の手によって復元させる”デントリペア”・・・奥が深いのは当然ですね。

横浜市よりお越しいただいたのはゴルフⅤのオーナー様、何と本日納車されてその足でご来店・・・購入する際にすでにボンネットのへこみは確認済みで納車後にデントリペアで直そう！っと決めていらしたらしいです(^^ゞ　ってことは？これって責任重大ですよね～！？

そんでもってこちらも！？・・・天井の蛍光灯が渦巻くほどの深さなんですけど(>_<)　が、頑張ります～。

ふぅ～、１時間後・・・無事完成です！オーナー様からしてみれば直ったように見えてから何でそんな時間かかるんだろ？っと思ったかもしれませんが・・・やはり中心の深いへこみは自分が納得出来るまで微調整をしてお渡ししたいものですからね(^^♪　リペア後、オーナー様にもご確認いただきとってもご満足いただけました。

そして今日いただいた嬉しいお言葉・・・オーナー様の奥様より・・・”こんな風に直せたらお仕事とっても楽しいでしょうね～～！”っと。

私、もちろん、こう答えました！今だから、様々な経験をさせていただいたからこそ自信を持って言えるのですが・・・”はい！超楽しいです・・・お陰様で仕事が全く苦にならないので！”っと(^^♪　

明日も・・・ご来店お待ちしておりますm(__)m