早めのご相談でよりクリアに仕上がります!・・・ガラスリペア。
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- 2021年02月23日
- ガラスリペア
今日はとても暖かくてもう春はそこまで来ているよう・・・しかし花粉も盛大に飛散しているのは間違いないですね(+_+)
しかしまだまだ飛び石によるガラスリペアのご依頼は続いております・・・メルセデスベンツGLBのオーナー様もそのお一人。
様々なヒビの形状がありますが(専門用語がありますが難しいかと思うので敢えて使っていません(^-^;・・)基本的に全体のサイズが500円玉大以内であればリペアは充分可能となります。よく縁から◯センチ以内はリペア不可とかの記載がある所も多々あるようですがそれもあまり気にせずまずはご相談いただくことをお勧めいたします。
しっかり見極めてから適切な処置を施すことが私達の大切な任務、透明な専用樹脂(レジン)を隙間なく隅々まで入れて固めること!これに尽きます(^^♪ リペア後の見た目に関しては元の傷(ヒビ)の形状でその痕跡が決まっていると言っても過言ではありません。
メルセデスベンツAMG C63 のオーナー様は数日前に飛び石被弾(+_+)
左右に伸びる黒い筋・・・放置していればいつ伸びてしまってもおかしくありません・・・お早めにご相談いただいて良かったです。
先程に比べて表面の欠損部分が大きいのでリペア後もこのように大きな雨染みのように残りますが全く問題なくリペア出来ています!
マツダCX-30のオーナー様、高速ではなく一般道での飛び石被弾とのこと( 一一)
運転席下部の縁に近い場所に・・・これはかなり複雑に内部でヒビが入っている状態です・・・それでもリペア基準の500円玉大に収まるので大丈夫!
リペア後・・・微細なヒビの輪郭が複数見えますがこれもきっちりレジンが浸透していますので問題なし!リペア後はすぐに走行可能、もちろん水に濡れてもOKとなります。
ガラスリペアはどんなに条件が良くてもデントリペアのように”消えてなくなる”訳ではありませんので必ず”リペア痕”は残ります(;’∀’) それでも早めにご相談いただくことで今日の皆様のように透明度の高い仕上がりが期待出来ます・・・これが放置すればするほどヒビの内部に汚れが蓄積してリペア出来ても透明度が低くなったりレジンの密着度が悪かったりとデメリットも増えてきますので・・・飛び石に遭われたら!?とにもかくにもすぐにご相談いただくことをお勧めいたします。。。