気がつけば2月も最後の週末ですね・・・本日土曜日はご予約満了となりますが明日28日（日）はまだまだご予約可能ですのでお気軽にご相談くださいね(^^♪

メールでご相談いただいていたスバルフォレスターのオーナー様・・・初めて購入された新車とのことでこれから大事に乗ろうと思っていた矢先のアクシデント、会社の駐車場で降りる際にドアが風で煽られて壁に”ゴツン”(>_<)　ドアの縁、上から下まで思いっきり内側に折れてしまっています。

隣接するリヤドアとの境目の隙間がやばい(*_*;　デントリペアでは本来縁にかかるへこみは原則リペア不可になってしまうことが多いのですが今回のようないわゆる”縁折れ”に於いてはデントリペアの”叩き”技術を駆使することで状況にもよりますがかなり”目立たなく”することが可能となります（残念ですが物理的に完全に消すことは出来ません・・・）。

当店のHP施工例でも同様のケースをいくつか載せていますが今回オーナー様もご自身で調べられた結果、ご縁があって当店にご相談いただきました。

っとなんやかんやで(^-^;　ひたすら丁寧且つ大胆！？に叩き続けて・・・一気に変化させるのではなく僅かな動きを見極めながら徐々に変化させていくことが大切です（まさしく根競べ）・・・裏からも微調整をしますが、ここまで折れが激しいとやはりどうしても2重の折り返し部分なので塗装肌の乱れ等残ります(;´･ω･)　もちろん作業前にはオーナー様と充分な打ち合わせ、仕上がりイメージや作業リスク等も全てご理解いただいて・・・”GO”サインが出れば出来る限りのことをさせていただくのみです。

こちらはオーナー様が既に注文しておいたという純正の”ドアエッジモール”　これを仮当てして最終チェック！リヤドアとの境目はきっちりフラットに戻りましたのでこれで問題なく綺麗に取り付け可能でしょう(*^^)v　貼らなくてもOKかと思いますが次？があると困りますからね・・・その辺はオーナー様にお任せいたします。

せっかくの新車ですぐに再塗装では可哀想ですからね・・・仕上がり含めて費用対効果面でも充分メリットを実感していただけたようでとってもご満足いただけました～～(^^♪

。