そろそろ暖かくなってきて冬タイヤから夏タイヤへ戻す方も多いかと思いますが・・・まだまだ乾燥時期ですので高速等での飛び石によるガラスリペアのご依頼は2月、3月とほぼ毎日続いております(;’∀’)　ガラスリペアに関しては早い方が良いので予定をやりくりして当日のご希望にも出来る限り沿えるように対応しています！が！？施工状況によりやりくりし切れないいこともございますので何卒ご了承くださいませ(;´･ω･)

ホンダヴェゼルのオーナー様、ご到着された瞬間に”この場所”ってリペア出来ますか？っと・・・

ガラスの最上部、黒いセラミックドット部分なのでご心配されておりました・・・一見！？表面の欠け（チッピング）のようですがルーペで確認すると内部にはしっかり黒い影（隙間）があるのでリペアしないとヒビが一気に広がるリスク大となります。ちなみに通常は裏に鏡をセットしてレジンの浸透具合を確認するのですが、これ！？鏡をセットしていても全く見えず( 一一)　そのため今回はマクロレンズで撮影してモニターで拡大しながらチェックいたしました。当店のガラスリペアのビフォーアフターは全て一眼レフ＆マクロレンズにて撮影していますので・・・肉眼以上に細かい箇所が見えてしまうのです(;’∀’)

無事リペア完了です！隙間にレジンが浸透したことで黒いドット部分が綺麗に復元されているのがおわかりいただけるかと思います(^^♪

ダイハツトコットのオーナー様も、なかなか凄い音がしたそうですが拝見すると！？

全体のサイズは小さいものの表面の欠けが貝殻のように大きいケースですね(=_=)　これもリペア自体は問題ありませんが・・・

リペア後・・・表面の欠損部を埋める範囲が大きくなるのでこんな感じのリペア痕となります。それでもリペア前に比べても見た目も大幅に改善、もちろん強度が復活しているので車検もOKとなります(*^^)v

一言で飛び石傷と言っても場所や形状は様々・・・基本的にガラスリペアはやり直しの効かない一発勝負！もしもの時には実績ある専門店にご相談されることをお勧めいたします<m(__)m>