マツダ3のオーナー様、まだ購入して間もないということですが・・・助手席ドアにいつの間にかのドアパンチ痕発見(>_<)

ドア上部の緩やかなプレスライン上に・・・これ、かなり強烈に当てられています。故意ではないと思いますが例えば強風に煽られて”ゴツン”という感じでしょうか？

上部の盛り上がりも酷く広範囲の歪み及び塗装面もきつく折れていたので難しいリペアではありますが工具アクセスが容易なのがせめてもの救い(^-^;　リペア後に僅かな塗装潰れが残るケースではありますが普通に見てもおそらくわからないので・・・買い替えの際でのお車の査定ではチェックが入ることはないでしょう(^^♪

スイフトスポーツのオーナー様はリヤフェンダーのへこみのご相談。

フェンダーアーチのこちらもプレスライン上のへこみですね。

先程のへこみに比べて深さもなく（決して浅くはないですが）・・全く問題なくリペア完了です！ちなみにオーナー様、以前鈑金塗装屋さんにお勤めとのことで仕上がりを見る目は完全にプロ(;’∀’)　塗らずにここまで復元出来るんですねっと感動していただけたました!(^^)!

マセラティグランカブリオのオーナー様も購入当初からあったというドアパンチ痕のご相談。

ドアハンドルの下、またまたプレスライン上ですね(=_=)

このようなスーパースポーツカーも内張りの脱着等を除けば普通のデントリペア・・・ばらさずに工具アクセス出来てひと安心です(^-^;

マツダCX-8のオーナー様、運転席ドアを開けた際のアクシデント・・・

”ガツン”と障害物にヒット・・・これまた鋭角なプレスラインが完全に潰れてしまって塗装面にもダメージが(>_<)

ここほんとに嫌～な場所です・・・内張りを外してもアクセスポイントが限られて作業姿勢が何とも辛いケース(T_T)　こちらもまた塗装傷（完全な潰れ）が残りますがここまでリペア出来れば違和感はないのでもう気にならないかと思います(^^♪

ひと昔前まではプレスラインのデントリペアは無理又は困難と言われていましたが今ではこのようにご依頼も多々あり当店のみならず全国的に日常とも言えるケースになっています。リペア可否の基準ですが実はプレスラインだからということではなく！？基本的にへこみの場所と深さ（深くなればなるほど一見無傷に見えても必ず傷や潰れがありリペア後もその痕跡が僅かに残るのでこの辺りの見極めも重要です）、工具アクセス等含めて総合的な判断が必須故・・・もしもの時には実績のある専門店に直接診てもらうことが解決の早道だと言えますね。。。