繊細な技術故・・・繊細に仕上げます。
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- 2021年07月04日
- デントリペア
ボルボXC60のオーナー様、まだ購入してから2000㌔程しか走っていないという新車とのことですが運転席に乗り込む際にリヤドアに僅かな違和感を発見してしまったとのこと(>_<)
深さもなく、また塗装色が明るいシルバーなのでそれほど目立つものではないのですが買ったばかりの新車ですからね(>_<) 見つけてしまったらもう我慢出来ないお気持ち、よ~くわかります(^-^;
場所的に工具アクセスが出来ず(=_=)・・・しかし浅いへこみなので充分にプーリング法で無事リペア完了です!オーナー様の大切なお車、しかもバリバリの新車ですからね、ひとつひとつの作業も丁寧且つ確実性が求められます。失敗したら後戻り出来ませんので(@_@) どんなに小さなへこみでも毎回真剣勝負です。
BMW X5のオーナー様はボンネットに飛び石による傷を伴うへこみのご相談です。
デントリペア初体験のオーナー様、磨きでは消えない傷(塗装欠け)はリペアでは直せずへこみだけの対応となりますとお伝えしたところ、ちょっとがっかりされたご様子でした(;´・ω・) 事前のご説明はしっかりさせていただいた上でこのようなケースを含めて無理にリペアをお勧めすることはしませんが・・・せっかく来たからせめてへこみだけでもなくなれば、っとご依頼いただきました(^-^;
アルミパネルのため深い芯を少しでも外してしまうと強い癖が残ってしまいリカバリーが難しくなるので・・・神経を集中してピンポイントで中心をプッシュ!ほんの僅か、塗装の欠け部分のみ残してへこみは完全消去いたしました。オーナー様も”これだったらタッチペンの必要もないし他にある傷よりも目立たない”っと大変喜んでいただけて・・・私もほっと一安心です(だってこれで鈑金or交換なんてほんと勿体ないし車が可哀想ですから・・)。
10数年振り(以前は移転前の自宅兼ガレージにて前車のリペアをさせていただきました)2回目のリピートでお越しいただいたのはトヨタヤリスGRのオーナー様です。
迫力あるリヤフェンダーの盛り上がった部分にまさかの膝アタックしちゃったとのこと(>_<) 何ともセクシーなボディラインが悲しい、このような複雑な面で且つじんわり緩い歪みの調整ってほんと難しいんです。
リヤシート&内張りを外して・・・車内に身体を入れての作業姿勢がちと辛かった(^-^; 裏からのプッシュはもちろんですが表からの叩きも重要!
セクシーリヤフェンダーが復活です(^O^)/
今週末も他にもたくさんのご来店をいただきました<m(__)m> 特に週末に於いては早めのご予約でご希望のお時間での施工が可能となりますので・・・お気軽にご相談いただければと思います。。。