ぎりぎりまで微調整して違和感なく!
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- 2021年07月25日
- デントリペア
ユーノスロードスターのオーナー様、4年振り5回目のリピートでのご来店となります<m(__)m>
運転席ドアにかなり深いですね~、よ~く見ると傷もあるようですがこれで鈑金塗装では勿体ないですからね!リピーター様ということもあり迷わずご相談いただきました(^^♪
しかしなかなかすんなりとはいかず!?初期型のNAロードスターであればへこみの裏には何もないのですが後期型から存在するこの太いサイドインパクトビームが工具アクセスを阻んでくるのです( ;∀;)
それでも何とか僅かな隙間に工具を入れて一歩づつ・・・消えない点傷は残りますが無事リペア完了いたしました。
オーナー様も、”え?どこどこ!?”っと!今回もお役に立てて良かったです。
トヨタハリアーのオーナー様は初めてのご来店・・・
助手席ドアにこちらも芯の深~いへこみですね(>_<) 鉄板の伸びが心配ですが物理的に限界を超えていなければ綺麗にリペア出来るはず!?
う~ん、芯がポチッっとな!?・・・伸びの限界を超えている場合(パネルの性質、厚みや深さによって見極めます)はこれ以上の仕上げは厳しくなりますがもう少し攻めることが可能!?と判断して・・・
いかがでしょう?きっちり塗装肌レベルで仕上がることが出来たのでオーナー様も認識不可、そして笑顔になっていただけました~~!(^^)!
ほんと小さくても深~いへこみは油断禁物です。。。