どちらも侮れません(・へ・)!
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- 2011年08月07日
- デントリペア
只今雷ゴロゴロ・・・ちょっと早めにブログを書いてもう帰ろうかと思います^_^; さて、この週末もたくさんのお客様にご来店及びお問い合わせをいただきました。中には条件が悪くお役に立てないケースもありましたがそれでもこつこつとデントリペアのメリットをお伝えし続けていくことが大切なことだと思っています。ですからこれからもひたすら日常を綴っていきますのでよろしくお願いいたしますm(__)m そして今日は日曜日ですからこちらのみんカラブログもご覧くださいね。
都内大田区よりお越しいただいたのはアルファードのオーナー様、リヤフェンダーのアーチ部分にドアパンチのような?へこみでした。
ドアパンチのような?っと言うのは・・・よ~く拝見したところ、弓状に強く擦られたようで塗装表面を潰してくっきりと線傷が付いていたため何か他の要因の可能性が高いと推測されますね(ーー;)
このようなケースの場合、裏からピンポイントでツールアクセス出来ても筋っぽい塗装の潰れが残りやすくなります・・・ましてや裏の隙間が僅かで細いツールしか入らない箇所でもあるので結構大変だったりします。鉄板をフラットにするだけではくっきりと線傷が残りますので・・・ここはさらに線傷に沿って本来の面よりも出し気味にプッシュ、傷の角だけを磨くことで肌を出来る限り壊さないように違和感を取り除いていきます(あまりにも傷が深過ぎるとどうにもなりませんが・・)。意地悪な目で見れば傷の痕跡が判りますがこれで全く気にならないですね(^^♪
まだ納車したばかりだというフィットのオーナー様は川崎市よりご来店です。走行中の飛び石がボンネットの先端にヒット(>_<)
あらら・・・よほど強く当たったのでしょうか?塗装が欠けてしまっていました。この欠けまで修復するとなるとやはり板金塗装でボンネット塗り直ししか方法はありません・・・が!?この程度でそれはさすがに勿体無いですよね~。
へこみそのものは僅かですが場所的に目立ちますからね・・・簡単にリペア出来そうですが作業用蛍光灯がまともにまっすぐ写りこまないのでとても気を遣いました(-_-) 結果的にはお待ちいただきながら短時間で完了ですが、実はその短い作業時間の中に今まで培ってきたものが集約されているのですね~(エッヘン(-。-)y-゜゜゜)。 ここまで復活したらあとは?オーナー様のタッチアップの腕にお任せです~~。。。
他にもたくさんのご依頼&ご来店ありがとうございましたm(__)m ちなみに!?今年のお盆期間中も通常営業しております!お気軽にご来店くださいませ(^^♪